母親との関係に悩んでいる方へ

母親からの干渉が辛い

カウンセリングには、うつ、パニック障害、強迫神経症、摂食障害、買い物依存症
などの心の病の方、恋愛の悩みや仕事の悩み、夫婦関係、子育て、人間関係の悩み
を抱えた方など、さまざまな方が相談に来られますが、その悩みの背景にご本人と
その母親との関係が影響しているというケースも少なくありません。

母親との関係が辛い、母親からの干渉に耐えられないと自覚しておられる方も
おられますが、半数は自分の抱えている悩みに母親との関係が影響していることに
気づいていない状態でカウンセリングに来られています。
また、母親との関係や母親からの干渉が辛いと何となく自覚している方でも、
母子関係というものはこういうものだと半ばあきらめていてカウンセリングを
受ける方がいいということに気づいておられない方もたくさんおられます。

母親との関係は、生まれてた時から続いていて、小さいころほどその関係を疑う
ことは難しく、疑っていいということや見直していってもいいということを選択肢
から外して生活してしまっています。
しかし、心に悩みを抱えている方の背景に母親との関係が影響している事例が多い
ということは、その関係について考えることが悩みと向き合って、改善していく
方法でもあるということです。

母親との関係について考えるということは決して楽なことではありませんが、自分
の人生のためには見つめなおしていく価値のあることであり、私たちカウンセラー
はあなたの心の状態や家族関係を考慮しながらやお話を聴かせていただきます。

 

母親の思い、思い込みから距離をとり、自立への道へ

母親の中には、子供は何歳になっても子供であり、いつまでも自分が気にかけて
おかなければならないという思い、自分は子供のことは何でもわかっていると
いう思い、子供は自分のことは分かってくれるはずだという思いなどがあるため、
子育ての中で自分と子供は違う人格の人間であり、それぞれが独立した尊厳を
持っているということを自覚していかければ過干渉になってしまいます。

また、自分の子供には優秀であってほしい、勉強やスポーツで活躍してほしいと
いう思いが強すぎて、自分の理想の子供像、生き方を押し付けてしまいがちに
なります。
さらに厄介なのが、そういう押しつけを正当化したメッセージで子供に伝えて
くることです。

上記のような母親からは、自分の自我が育っていない幼い時ほど影響を受け、
その影響が強すぎると何歳になっても母親のいうことを聞かなければならない
ように感じたり、母と距離をおくことが怖くなったり、母の言葉によって心身
ともに疲れを感じたりするようになってしまいます。

カウンセリングでは、母親との関係について話を聴かせていただきながら、
あなたが母親から心身ともに自立していくお手伝いをさせていただきます。
カウンセラーという他人が客観的に母親との関係について話を聴かせて
いただくことで、あなたの中で少しずつ整理されていきます。

カウンセラーは、親子関係についての話を聴く機会も多く、あなたの家族関係
やお母さんの立場なども大切に考えながら話を聴かせていただきますので、
安心して相談に来て下さい。

 

母親との関係への過度な介入はすべきではない

カウンセリングを行うにあたって、カウンセラーが気を付けなければならない
ことは、クライエント様と母親、その他ご家族の関係を考慮しながら話を聴く
ということです。
カウンセラーは、簡単に親との距離を取れ、実家を出ろなどと発言すべきでは
ありません。
また、過度な母親批判もよくありません。

親子関係というものは、愛情でつながっているからこそ難しいもので、簡単
に割り切れる関係ではないからこそ、悩みが深くなってしまうのです。

カウンセラーは、親子関係に関する心理というものをよく理解した上で、話を
聴かせていただくことが大切なのです。
正しい配慮を持ってカウンセラーが話を聴いてくれる場合、カウンセリングは
母子関係について落ち着いて考えられる時間になります。
そして、その時間があなたがお母さんとの関係から、心身ともに自立していく
ための準備や力になるのです。

お母さんとの関係に悩んでいる、お母さんからの干渉に困っているという方
は一度カウンセラーにご相談下さい。

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