何としても再犯を防ぎたい
もう性犯罪を止めたいという方へ
- なぜ、痴漢や盗撮などの性犯罪は、反省と我慢だけでは改善しないのか・・・
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性犯罪加害者の再犯の抑止、人生の立て直しのカウンセリング実績が豊富なカウンセラーが書いた犯罪行動を改善するための電子ブックを紹介します。
この電子ブックには、性犯罪の再犯を抑止して、改善に進んでいくための必要なことが書いてあります。
これまでに数百人の性犯罪加害者の相談を受けてきたカウンセラーが、性犯罪を抑止すること、
抑止し続けるために必要なことを脳のメカニズム、ストレス、生活習慣の確立などの観点からわかり
やすく説明しているので、性犯罪加害者はもちろん、性犯罪加害者の改善を支える周囲の人にも読んでおいていただきたい内容となっています。
- 性犯罪は依存症、だから悪いこと、逮捕されるとわかっていても繰り返す
- 性犯罪が再犯を繰り返す可能性が高い犯罪なのは、その行為が依存症だからです。
ストレス、女性などのある刺激を受けた時、脳内で特定の行動を起こしたい衝動が生まれ、その衝動が強いほど現実を検討する脳の力が弱まって、物事の善悪の判断ができずに衝動を行動に移してしまうという回路が脳内に出来上がっている状態が依存症です。
依存症は、別名否認の病とも言われており、自分の行動は依存症ではない、止めようと思えば止められるという考えや嘘をつきやすい、言い訳が多い、という特徴もあります。
否認の病だからこそ、自分の行った行為としっかりと向き合うためにも、
性犯罪、性嗜癖行動への知識、それを抑止、改善するとはどういうことかという知識を学んでください。
知識を学ぶということを通じて、自分自身の行為と向き合って、自分の中にある否認の心理を小さくしてほしいと思います。
性犯罪を改善するためのカウンセラーの実践ノウハウの中身
- 性犯罪は、なぜ再犯が多いのか?
- 性犯罪を抑止するための条件
- 性犯罪と依存症
- ストレスと依存症
- ストレスと性欲
- ストレスと理性
- ストレスに対する自覚
- ストレスによって表れる3つの異常
- ストレスを感じにくい理由
- 環境別のストレス要因
- ストレスと休養の取り方
- アイデンティティの確立
- 自己評価と他者評価の重要性
- ご家族の心の整理
- 女性との関係
- 取組みの過程での再確認
- 依存性の変化
- 読んで、理解して、行動する
- 人格を変える唯一の方法
- (PDF 30ページ)
著者紹介
- 心理カウンセラー衣川竜也
- さまざまな悩みの相談に対する心理カウンセリングを行う中で、性犯罪加害者の犯罪行動の抑止、改善のためのカウンセリングも手掛けている。
また性犯罪者の心理に関してメディアからも意見を求められることが
あり、テレビへの出演、新聞、雑誌へのコメント提供も行っている。
- メディア実績
- ミヤネ屋、めざまし土曜日、AERA、月刊宝島、産経新聞、夕刊フジ
- 電子ブックの料金
- 1500円(税込)(PDF 30ページ)
- 試し読みはこちら
- ご購入特典
- 性犯罪行動の抑止、改善の実績が豊富なカウンセリングルーム紹介
- 性犯罪加害者が、改善のためにカウンセリングを受けようと思っても、対応してくれるカウンセリングルームを見つけるのに苦労したという話をよく聴きます。
この電子ブックには、性犯罪行動の抑止、改善のためのカウンセリング実績の豊富なカウンセリングルームを紹介しています。