性犯罪を止める気のない人がいる

性犯罪をして、再犯をしないためにカウンセリングを受けたいということで
来談される方の中には、深く反省して本当に改善をしようと考えている人が
いる反面、家族に言われたから来たという人、裁判で少しでも刑が軽くなる
可能性を増やすことを目的としている人もいます。

性犯罪加害者が本当に改善を目指そうとしているかどうかは、何年も同じ
ような相談を受けてきたので、ある程度は分かります。

普通に考えたら、性犯罪をしてしまう習慣なんて絶対に改善した方がいい
のですが、性犯罪を続けてきた人の中には心の底では止める気のない人が
いて、そんな人と話していると何とも言えない複雑な気持ちになります。

否認の心理が改善の妨げになる

では、なぜ性犯罪を繰り返して逮捕をされても止める気にならないのか。
それは、否認の心理を持っているからです。

否認の心理は、下記のような特徴があります。

  • 事実が明確でも根拠や証拠を受け入れない
  • 事実は認めてもその重大さを認めない
  • 事実と重大さは認めても、責任は他者にあるとアピールする

 

3つの特徴は、性犯罪の場合は下記のような特徴として表れます。

  • 性犯罪は再犯が多いが自分には当てはまらない
  • 自分は時間を掛けなくても改善する
  • 罪悪感を持っていない
  • 女性の服装や状況のせいにする

 

このブログを見ているのは家族や恋人

性犯罪加害者の大半は、犯罪を犯してから間もない場合、改善を途中で投げ出した
場合は、否認の心理が強いので、このブログを読むようなこともしません。
このブログを読んでいる方は、加害者の家族や恋人である場合は多いです。

ご家族が読んでおられる前提でお伝えしたいことがあります。
それは、あなたの夫、子供、恋人などで性犯罪をしてしまった方がいた場合、更生
を望むのであれば、この記事に書いてあることを頭に入れて身近な方の言動を見て
おいて下さい。

そして、該当するような振る舞いがあれば、カウンセリングに行くことを促して
下さい。
カウンセリングにも継続中であれば、一度は一緒に受けることも考えてもらった
方が良いかと思います。

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