アダルトチルドレンの5つ特徴について3回目は、ケアテイカーです。

家族の問題を引き受けてしまう

ケアテイカーとは、家庭の中で親の力不足を補ったり、本来は親の役割だったものを引き受けて育ってきた人の心の中に生じる特徴です。

ケアテイカーは、非常に献身的で人の世話を焼くのですが、それをすることに自分の存在価値があると思っているので、自分の本心を抑え、自分のために使う時間も犠牲にしてでも他人のために尽くそうとします。
そして、そうすることが他人に喜ばれ、感謝されることだと思っているため、思うような反応が得られないと落ち込んだり、怒りを感じることもあります。

相手の世話を焼くのも、相手が望んでいるかをよく見極めずに行動してしまうため、迷惑がられることもあり、過剰な献身さが人間関係を築く上での障害になることもあります。

親の愚痴を聞き続けて役割を背負う

ケアテイカーという特徴を持った人は、幼少期から親の愚痴を聴き続けてきた、親の代わりに下の兄弟の面倒を見る頻度が多かった、親の代わりにほとんどの家事を行っていたという人が多いです。
上記のケースでは、親が自分の弱さを表に出して、子供に自分の代わりをすることや自分の世話をすることを求めている場合が多いです。

カウンセリングとケアテイカーの克服

カウンセリングをしていると、恋愛で頼りない人と付き合い悩みを抱えている人、子供に過剰な世話を焼いてしまう人、大人になってからも自分を犠牲にして家族を支えている人の話を聴いていると、幼少期にケアテイカーとして育ったという過去があることが多いです。

ケアテイカーを克服するには、『自分は誰かに世話をしなくても大丈夫』、『自分の本心を大切にして自分のために行動しても大丈夫』と思えるようになっていくことです。

カウンセリングもそうなるための手段で、カウンセラーは話を聴きながら本人が自分の本心に気づいて、本心に基づいて行動できるようにサポートをしていきます。

ケアテイカーを演じてきた方のカウンセリングでは、自分の子供心、本心を大切にして頂けるように心がけて話を聴いています。
自分は親の世話を焼きながら幼少期から大人になるまでを過ごしてきたという方はカウンセリングをご利用下さい。

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