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- 2024/11/27
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その他
ビックファイブ性格診断を用いたカウンセリング、研修
ビックファイブで自己理解を深めるカウンセリング
当社では、ビックファイブ性格診断の結果をもとにカウンセラーと話しながら自己理解を深めていくカウンセリングを提供しています。ビッグファイブ性格診断とは、アメリカの心理学者であり、オレゴン大学の名誉教授であるルイス・R・ゴールドバーグが提唱した理論を基にした性格診断です。
ビッグファイブでは、人の性格を「外向性」「協調性」「良識性」「情緒安定性」「知的好奇心」の5つ要因をもとに判別します。
5つの因子のバランスから自分の性格傾向が見えてくるのですが、結果に対する信頼性が高いと言われています。
性格を構成する5因子の特徴
ビックファイブ性格診断では、5つの因子から性格傾向を読み解きますが、その5因子について簡単に説明します。実際の診断では、さらに詳しく説明をさせていただきます。
外向性
外向性の得点が高いほど人との付き合い方が積極的で、得点が低いほどおとなしく、恥ずかしがり屋で人との付き合いに消極的であるとみなします。協調性
協調性の得点が高い人ほど人と強調してことに当たる努力を惜しまない傾向にありますが、得点が低い人ほどマイペースで人と強調して何かをすることを好みません。良識性
良識性の高い人ほど、自分を律して物事に向き合いますが、良識性の低い人は、根気がなく物ごとへの取り組みも中途半端になりがちです。情緒安定性
情緒安定性は神経質さを表す指標であり、これが高い人ほど自信がありリラックスできていて、情緒が安定していますが、低い人ほど神経質で何事も不安になってしまうので、情緒が不安定になりやすいと言えます。知的好奇心
知的好奇心は、知識に対する開放性であり、これが高い人ほど知的で思慮深く、洗練られた雰囲気を持っていますが、低い人は情報への関心が低く、物事を深く考えることも苦手です。ビックファイブの活用例
ビックファイブ性格診断の結果は、私達が生活のさまざまな場面に活用することができます。いつくかの活用例を下記に取り上げてみました。
恋愛での活用
自分自身の性格とパートナーとの共通点や違いを分かりやすくすることができます。また、相手とより良い関係性を築くために自分が気を付けること、相手からのフォローが必要なところや自分がフォローをしてあげた方が良いところなどが見えてきます。
子育てでの活用
子育てでは、12歳以上のお子様であればビックファイブを受けていただくことができるので、お子様の性格傾向を確認して接し方を検討したり、親御様の性格傾向を確認して自分の関わり方を見直すことも可能です。教育での活用
学校などの教育現場では、教員自身が自分の性格傾向を知るために活用することもあれば、学生に自分を見つめるきっかけとして活用することもあります。ビジネスでの活用
ビジネスでは、自己理解と他者理解を深めること、コミュニケーションの円滑化、適材適所の判断材料などに活用されています。社員研修としてビックファイブを用いた研修を行う場合もあれば、採用活動の際の手掛かりとしても活用される場合があります。
料金設定
個人でご利用の方へ
カウンセリングルームにお越しいただいて受けていただくことができます。・ビックファイブ+カウンセリング
60分 11000円+3300円
90分 14300円+3300円+追加人数×550円
※ビックファイブを先に行い、その後にカウンセリングを行います。
パートナーと2人で、親子でご利用の場合は90分のコースを選択してください。
・ビックファイブのみ
※重要
ビックファイブ性格分析は、面談カウンセリングのみサービスの併用が可能です。
個人でビックファイブを受けたい方のお申し込みはこちらから
学校や職場など集団でご利用の方へ
研修などでビックファイブを用いた自己分析、他者理解の研修を行うことができます。この場合は、研修の参加人数、時間、場所などによって料金が異なります。
詳しくは下記のページからお問い合わせください。
研修費用については、一度ご要望を聴かせていただいた上で見積もりをさせていただきます。
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