潔癖症の相談は誰にすればいいのか?

世の中には、手洗いが止められないということで悩んでいる方がおられます。
これは潔癖症であり、潔癖症は強迫神経症という心の病のカテゴリーに入ります。

「自分は潔癖症だ」と他人に話している人がいますが、潔癖の程度が自分の生活
に支障をきたさない程度なら問題はないのですが、潔癖なことによって行動が
制限されたり、人間関係が悪くなったりする場合はカウンセリングを受けた方が
良いという状態です。

潔癖の程度が強い人の多くは、自分が潔癖症だと他人に言うことができないほど
悩んでおられることが多いので、潔癖であることを生活の中では隠そうとするの
ですが、それも潔癖症を悪化させる要因なのでカウンセラーに話を聴いてもらう
ことが望ましいと言えます。

手洗いは心の葛藤を鎮めるための強迫行為です

手洗いが止められないのは、手を洗っても汚れが取れていないような気がするが、
本当はそんなことはないとわかっている、でも止められないという状態なのです。
でも、それを他人にあまり理解してもらえないため、悩みを抱えていても人に話せ
ないという人がほとんどです。

手洗いが取れられないというのは、強迫行為というのですが、強迫行為は心の葛藤
を上手く抱えられないために行ってしまう行為です。
そのため、強迫行為に悩まされる人には、潜在的な葛藤を抱えているのです。

 

強迫神経症へのカウンセリングによるアプローチ

強迫神経症のような潜在的な葛藤を抱えている方は、自分の心の中の葛藤に気づき、
それを受け入れることによって気持ちが楽になる方もおられます。
強迫神経症になる方は、真面目で一生懸命な方が多いのですが、その影響もあり
自分の心の葛藤を押さえつけてしまっていることもあるため、カウンセリングに
よって自分の心の葛藤を受け入れていくことが大切になります。

強迫神経症の克服方法の指導

カウンセリングでは、強迫行為を行いたくなる葛藤が生じた時、それをじっと感じ
ながら我慢をすることや葛藤が生じた時に深呼吸をして心を落ち着かせるように
する方法もお伝えしています。

また、強迫神経症は、心の葛藤に脳の偏った働きが過剰に反応している状態なので、
その反応が収まるように呼吸を整えて待つことで、反応が収まるという体験をする
ことが大切です。
自分の中で形成された葛藤-行動-葛藤の回避というパターンを変えることで、
葛藤を打ち消す行動をしなくても良くなるようにしていくという改善方法もあります。

カウンセリングでは、話を聴きながらどういうアプローチがその人の悩みの改善
に適しているか見極めながら質問やアドバイスをするのですが、相談に来て頂け
れば担当のカウンセラーがしっかりと話をお聴きして、その話をもとに改善の
提案をさせて頂きます。

強迫神経症とカウンセリング

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