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心の悩みの相談は大阪のAXIAへ

2021/12/22
相談事例

夫婦喧嘩が増え始めている時こそカウンセリングへ

夫婦喧嘩が絶えない状態は結婚生活の危機

実は、夫婦関係の相談としてカウンセリングを受けに来られる人が結構多いのです。
夫婦関係の相談に来られた方は、「夫婦関係のことで相談しても良いのか悩みましたが、自分達だけでは改善が難しいと思ったのでカウンセリングを受けることにしました」と仰られることも多いのですが、実は同じようなことで悩んでおられる方はたくさんおられます。

ただ、夫婦関係の相談に気になっている点は、かなり関係が悪化してから相談に来られるので、カウンセリングを受ける前には夫、もしくは妻の離婚の意思が固まってしまっているということも少なくないということです。
もう少し早い段階でカウンセリングを受けて頂ければ修復できる関係も多くなると感じています。

離婚に至る理由は夫婦によって違いますが、早い段階で修復の可能性がある関係は、少しずつ夫婦喧嘩が増えていった結果、口を利かなくなった、家庭内別居のような状態になっている、セックスレスになっているなど、喧嘩の積み重ねがその先の状態を生み出して、カウンセリングを受けに来た時には夫婦で会話がない、家庭内別居になっている、セックスレスになっているという悪化した状態が相談のテーマになっている夫婦が多いのです。

「最近、夫婦喧嘩が増えてきている」という段階で相談に来てもらえれば、その先の状態で来ていただくよりも改善する可能性も高くなり、改善までの時間も短くなるので、夫婦喧嘩が増えてきているということを夫婦関係を見直すきっかけにしてほしいと思っています。

夫婦喧嘩は違いを認識して修正するためのサイン

夫婦の間で喧嘩が起きること自体が問題ではありません。
もちろん喧嘩の内容にもよりますが、多くの夫婦喧嘩は別々の人生を送ってきた相手との間で表面化してきた“違い”が小さな葛藤を生み、それが積み重なり喧嘩へと発展しているからです。

夫婦間で違いがあるのは当たり前ですが、その違いを受け入れられない、許せないとなると喧嘩に発展する可能性は高くなり、それが繰り返されると違いに対しての嫌悪感が強まって修復が難しい状態になってしまいます。
なぜなら、相手との違いに対してどちらが正しいのかという観点で考えてしまい、相手は間違っているという思いが強くなるほど自分の思いは正当化され、相手のことを否定する気持ちが大きくなるからです。

夫婦間の違いを安易にどちらが正しいのか評価するのではなく、“どのような違いがあるのか確認すること”に留めて、夫婦間で違いをどう解決していくかを話し合うことができれば、違いをきっかけに夫婦間の相互理解が進みます。
夫婦間にある違いは、夫婦関係の分かれ道であるというサインであり、違いがあること自体が問題なのではなく、違いを上手く取り扱うことによって夫婦関係をより良いものにできると知っていただきたいと思います。


カウンセリングは、夫婦関係の違いについて上手に話し合うことをサポートです。
カウンセリングを通じて夫婦間での話し合いを重ねることにより、話し合うことがどんどん上手くなっていくので、小さな喧嘩が増え始めたなと感じた段階でカウンセリングを活用してもらうことが理想的です。

アメリカでは夫婦カウンセリングをける人が多い

海外に住んでいて、現地の方と結婚をした友人から海外は夫婦カウンセリングを受ける人が日本よりも多いと聞きました。
その夫婦は、夫が日本人で妻が現地の国の方でした。(個人情報への配慮のため国名は伏せています)
以下の内容が友人から聞いた話です。

結婚すると決まった時に奥さんから「いつでも相談できるカウンセラーを探しておこう」と言われたそうです。
そして実際にカウンセラーを探し始めると、カウンセリングを受けている人も多いので、周囲の人に聞くとお勧めのカウンセラーを教えてくれたので3人ほどのカウンセラーを試してみて、その中の1人を夫婦で相談するカウンセラーに選んだらしいのです。

そして、月に1回か2ケ月に1回か忘れましたが、自分達で決めた間隔でカウンセリングを継続して、夫婦関係をより良く保てるように取り組んだそうです。
カウンセリングを受けていた効果もあって、夫婦で違いを認識した時も相手のことを否定することなく建設的な話し合いができるようになっていったと友人は言っていました。

日本では、2018年から公認心理師という国家資格を持つカウンセラーが誕生していますが、海外では国によっては心理職の国家資格、州立資格が存在していたので、それが日本に比べてカウンセリングを利用することが定着していた要因だと感じます。
カウンセリングを受けるという選択肢を選びやすいということは、問題が大きくなってしまう前に相談する人の数も増えるので、海外の傾向は見習っていくといいのではないかと思います。

夫婦喧嘩の積み重ねで、相手に対するネガティブな印象が強くなり、その結果さまざまな問題を生じさせてからカウンセリングを受けることは、精神的にも身体的にも、そして金銭的にも負担が大きくなるので、夫婦喧嘩が増えてきた時には相談に行く方がさまざまな負担を抑えられるでしょう。
理想的なのは、結婚生活を始めるころに月1回、2ケ月に1回、年に3回など、自分達のペースでカウンセラーを交えて夫婦の話をするという予防的カウンセリングを取り入れて頂くことです。

夫婦カウンセリングを続ける人の割合

概算ではありますが、AXIAでカウンセリングを受けに来て、最初に相談した問題が落ち着いてきた後にそのまま夫婦カウンセリングを習慣的に利用している人の割合は、1〜2割くらいです。
うつ病や依存症の相談、DVやモラハラの相談、浮気の相談などをきっかけにカウンセリングを受け始めて、その後も夫婦でのカウンセリングを継続されている方がおられます。

頻度は、最初にカウンセリングを受け始めた時よりも少なめになることが多いですが、定期的に夫婦で気になっていることを話す時間を持つことで夫婦関係を良好に保てたり、子育てにも良い影響が生じたりしているようです。
夫婦関係の安定は、お互いの心の安定はもちろん、人生の充実につながっていくことでもあるので、カウンセリングという手段も含めてより良い夫婦関係を保つ努力は大切だと思います。


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