やる気が出ない、意欲がないという方へ

いつからかやる気が出ない、会社に行く気がしない、という状態が続いている方は
もしかしたら無気力症候群かもしれません。
ある時まではやる気を出して仕事に取り組めていたのに、あるタイミングからは
やる気が無くなってしまうという方がおられます。

カウンセリングには、無気力症候群かもしれないという悩みを抱えて会社員、OL、
主婦、学生と幅広い年代の方が相談に来られています。

 

無気力症候群(アパシーシンドローム)から抜け出すために

無気力症候群とはアパシーシンドロームともいい、無気力状態で何もやる気が起き
ないという精神状態が続いていることをいうのですが、同じ無気力と言っても
うつ病の無気力とは違います。

うつ病というのは精神病あり、体質的にもうつになりやすい要因を持った人が罹る
病気です。
ストレスなどの刺激が少なくてもなってしまうものなのですが、無気力症候群は
ある程度の健康状態にありながらも無気力で何かに取り組むことができていない
状態のことを言います。

 

目的達成による心のエネルギー切れ

無気力症候群は、無気力な状態になる前には何かに真剣に取り組んでいたのに、
目的を達成した後に気力を無くしてしまったという状態で、大学受験に合格した、
オリンピック
でメダルを取ったというような目的達成と同時にプレッシャーから解放された時
に陥ることが多いのです。

特に周囲の期待にこたえようとする生真面目さがあり、周囲からのプレッシャー
を感じやすい人、気分転換が苦手な人が陥るやすいと言えます。

そのため無気力症候群の人への励ましは効果がなく、ある程度気持ちが回復する
ことを待つことも大切です。
しかし、周囲の人がいつか良くなるだろうと安心し過ぎるのも危険で、その人に
関心を示して変化の兆しを見て、気分転換になることへ誘ってあげることや専門家
への相談を促してあげることも必要です。

 

無気力症候群の改善

無気力症候群は、新たな目標を見つけたり環境の変化によって改善されることも
あります。
ただ、それを待ち続けるよりも、無気力でもカウンセリングを受けて自分自身を
見つめる時間を持つことが望ましいと言えます。

無気力症候群の人がカウンセリングを受けた方が良い理由は下記のとおりです。

  • 無気力になった理由がわかることで改善に向かうことがある
  • 話をすることによって改善のきっかけを見つけることが大切
  • 自分が本当に意欲を向ける対象を探すことができる
  • 無気力状態が長く続くと自尊心が低下して、本当にうつになることもある
  • 無気力症候群だと思っているけど、本当はうつ病かもしれない

 

カウンセラーに話を聴いてもらうことにより、わかってくることがあります。
自分だけで考えたり、ただ無気力から回復することを待っていたとしても
それが自分の状態に適した方法ではないかも知れません。
カウンセラーに相談することによって明らかになることがあるのなら、早い
段階で話を聴いてもらった方が改善への取り組みも始められます。

人生で無気力な時間があること自体が良くないことではありません。
無気力になった時、今まで出来なかったことに時間を使って気分転換をしたり、
ゆっくりと心と体を休めるために時間を使うこともできます。

カウンセリングでは、無気力になっていることで自尊心が低下しないための
心のケアも含めながら、適したタイミングで無気力から抜け出せるように
サポートをしていきます。

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