自己臭恐怖症は本当に思い込みなのか?

自己臭恐怖症は自分が不快なニオイを発していて、周りに迷惑をかけていると思い込む症状だと言われています。

欠かさずお風呂に入って、デオドラントスプレーを振って、きっちり歯磨きをして、徹底的な対策をしてもニオイが出ている感覚が消えない。
ワキガや歯槽膿漏などを治療したにもかかわらず、今でもニオイがあるような気がしてならない。

自分が臭いというのは本当に思い込みなのでしょうか?
自己臭恐怖症のカウンセリングを重ねてきた中で知った実態をお伝えします。

この記事は、西橋康介が書いています。