心の悩みの相談は大阪のAXIAへ
- 2024/05/28
- 経営
代表者としてのビジョン|カウンセリングルームの経営
カウンセリングルームを開業してから15年目ですが、今後のために経営の経過や重要なポイントを記録として残しておこうと思います。
現在の代表である私が今年で46歳になるのですが、いつかは後進にAXIAを引き継ごうと考えています。
最終的な引き継ぎは、社外秘としての情報を更新に残すことになりますが、今後引き継ぐ相手となる人が経営の意識を身に着けていくための教材としての情報をブログとして残しておこうと思います。
今在籍しているスタッフに引き継ぐのか、もしくはこれから入ってくる人に引き継ぐのかまだわかりませんが、経営に関する記事を読みながら引き継ぐ準備を進めてほしいと思っています。
私の心理職としての仕事を大雑把に分類すると、個人が抱える心理的な病や悩みや人間関係の問題に対する心理支援、アスリートやスポーツチームなどスポーツ分野の心理支援、そしてメンタルヘルスやハラスメント対策、人材育成などの企業の心理支援となります。
このすべての分野において心理職が活躍できる基盤を整えて後進に引き継いでいきたいと思うようになりました。
3つの分野は、カウンセリングオフィスAXIAというカウンセリングルームとともに引き継ぐものもあれば、場合によっては事業を引き継ぐということになるものに分かれるかもしれませんが、現時点ではAXIAの事業として個人の心理支援の仕事はセットで引き継いでいこうと考えています。
現在では資格を取得するまでは、基本的には大学や大学院で学ぶことになりますがその内容にそれほど大きな大差はないでしょう。
しかし、公認心理師として働くことについては、どんな立場で働くのか、どんな分野の心理支援をするのかということで得られる学びはかなり個人差が出てきます。
私が運営しているカウンセリングオフィスAXIAを引き継ぐ人は、経営者という立場でありながら公認心理師として多様な相談に対する心理支援を行える力が求められます。
資格を取得しているから引き継げるというものではありません。
そのような人材を育てていくためには、心理支援というものを一つの事業として考え経営をするということはどういうことなのかを伝えることが必要となります。
そのための1つの手段としてこの記事を書いています。
またこれから書いていくカウンセリングルームの経営に関する記事は、当社で働く人だけでなく心理支援の仕事を起業して行っていきたいという方にも読んでいただきたいと思っています。
当事務所で契約できる公認心理師の数は限られていますが、社会に貢献できる実力と人間性を持っている公認心理師の方が心理支援の仕事を継続していけるヒントになるような情報をお伝えしていきたいと考えています。
現在の代表である私が今年で46歳になるのですが、いつかは後進にAXIAを引き継ごうと考えています。
最終的な引き継ぎは、社外秘としての情報を更新に残すことになりますが、今後引き継ぐ相手となる人が経営の意識を身に着けていくための教材としての情報をブログとして残しておこうと思います。
今在籍しているスタッフに引き継ぐのか、もしくはこれから入ってくる人に引き継ぐのかまだわかりませんが、経営に関する記事を読みながら引き継ぐ準備を進めてほしいと思っています。
カウンセリングルーム経営のビジョン
私が現在抱いているカウンセリングルーム経営のビジョンは、心理職が社会貢献をしながら自身の生活も豊かにしていける基盤となる環境としてAXIAを成長させて残すということです。私の心理職としての仕事を大雑把に分類すると、個人が抱える心理的な病や悩みや人間関係の問題に対する心理支援、アスリートやスポーツチームなどスポーツ分野の心理支援、そしてメンタルヘルスやハラスメント対策、人材育成などの企業の心理支援となります。
このすべての分野において心理職が活躍できる基盤を整えて後進に引き継いでいきたいと思うようになりました。
3つの分野は、カウンセリングオフィスAXIAというカウンセリングルームとともに引き継ぐものもあれば、場合によっては事業を引き継ぐということになるものに分かれるかもしれませんが、現時点ではAXIAの事業として個人の心理支援の仕事はセットで引き継いでいこうと考えています。
事業を引き継ぐことができる人材
現在は心理職の唯一の国家資格として公認心理師という資格がありますが、公認心理師を取得するまでに学ぶことができることと公認心理師として働くことで学べることは別物です。現在では資格を取得するまでは、基本的には大学や大学院で学ぶことになりますがその内容にそれほど大きな大差はないでしょう。
しかし、公認心理師として働くことについては、どんな立場で働くのか、どんな分野の心理支援をするのかということで得られる学びはかなり個人差が出てきます。
私が運営しているカウンセリングオフィスAXIAを引き継ぐ人は、経営者という立場でありながら公認心理師として多様な相談に対する心理支援を行える力が求められます。
資格を取得しているから引き継げるというものではありません。
そのような人材を育てていくためには、心理支援というものを一つの事業として考え経営をするということはどういうことなのかを伝えることが必要となります。
そのための1つの手段としてこの記事を書いています。
またこれから書いていくカウンセリングルームの経営に関する記事は、当社で働く人だけでなく心理支援の仕事を起業して行っていきたいという方にも読んでいただきたいと思っています。
当事務所で契約できる公認心理師の数は限られていますが、社会に貢献できる実力と人間性を持っている公認心理師の方が心理支援の仕事を継続していけるヒントになるような情報をお伝えしていきたいと考えています。
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