カウンセリングは時間を創造する仕事

私は今年でカウンセラーを始めて12年目に突入しています。
概算で12年間に8000件くらいのカウンセリングを行ってきた実績があります。
その経験の中で感じたこと、思ったことからを整理した上で自分なりに考えている
カウンセリングの定義について述べたいと思います。

私は、“カウンセリングとは未来を創る営み”と定義しています。

その理由は、人間は何らかの悩みを抱えていて、上手く解決や克服ができない時は
人生が停滞している状態です。
一時的に停滞することは決して不必要な時間ではないのですが、そのままだと健康
や人間関係、経済に支障をきたしてしまいます。
中には停滞が続きすぎる中で心が疲れて、人生を終わらせてしまう人もいます。

カウンセリングは、このような停滞を生み出している原因に心理的なアプローチを
行い、クライエントが自分の力で人生を動かしていくサポートをする仕事です。

心の悩みと人生の停滞

心に悩みを抱えて、その悩みに無抵抗になってしまうと人生が停滞してしまいます。
例えば、うつ病やパニック障害、恐怖症など症状が出ているのに、何の対処もせず
に生活していると活動できる内容や量に制限が掛かってしまいます。
また、依存症になって不適切な行動が習慣化すると、健康、人間関係、経済に支障
が出てしまいます。

恋愛、夫婦関係の悩みに対して無抵抗になってしまっていると、お互いにとって
我慢やあきらめだけで生活する時間が続いてしまいます。

パワハラや職場の人間関係で悩んでいる人は、自尊心が低下して、その先に健康を
害してしまいその回復に時間やお金をかけなければならなくなってしまいます。

その他の悩みも放っておくほど、健康、人間関係、経済に支障が生じ、人生の様々
な機会を逃すことにつながってしまいます。

日本では、多くの人がカウンセリングを受けるタイミングが、悩みが大きな問題
として表面化した後であることが多いというのが現状です。
理想を言うと、もう少し早く来ていただくと問題の解決や課題の克服までの時間
が短くなるので、これは自分の人生にとって重要な悩みだと感じたらカウンセラー
の相談して頂ければと思います。

悩みを乗り越えると時間が生まれる

心の悩みを解決することは、健康、人間関係、経済の面で状況が改善するという
ことでもあります。
そのため、自分のために有意義に時間を使えるようになります。

悩みがあっても解決を目指さずに時間が過ぎていくより、その時間を自分が本当
にやりたいことや大切な人との生活に使えることが幸せだと思います。
実際にカウンセリングをしていて、悩みを解決して自分らしく生きる時間を手に
入れた人を見ていると、本当によかったなと感じます。

人間の人生には限りがありますが、その時間を有意義に過ごすための選択ができる
ように心の状態をケアすることがカウンセラーの仕事であると思います。

多くの人の未来に貢献できるカウンセリングをしていきたい

カウンセリングは悩みを抱えている人の“今”と“過去”の話を聴くことが多い仕事です。
私は、“今”と“過去”の話をしっかりと受け止めて、クライエントが自分の人生と向き
合えるようにサポートすることがカウンセラーに求められます。

カウンセラーがクライエントの人生に介入できる範囲には限界がありますが、限界の
中での関りがクライエント自身の成長や行動につながり、その人が未来に向けて建設
的に向き合えるようになることを目指しています。

人間は、過去の現実は変えることができませんが、捉え方は変えることができます。
また、今に関しては何をするかを選択をすることができます。
私は、カウンセリングを通じて、クライエントがより良い未来に向かって今の行動を
選択できるように貢献していきたいと考えています。

そして、カウンセリングを受けて頂いている方には、悩みが解決することで生まれる
時間を有意義に使っていただきたいと願っております。

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