カウンセリングをしていると、人間の記憶というものはストレスによって大きな影響
を受けるんだということを実感します。

数日間の記憶がない、前日に買ったものの記憶がなくて同じものを買ってしまう、
というようなことで悩んでいるという方からの相談があるのです。
カウンセリングの予約をしたのに、予約をした記憶がないという方も極まれにおられ
ます。

自分は軽い記憶喪失かも知れない、記憶が無くなることが時々あるということで相談
に来られる方に共通していることは、過去からかなり大きなストレスを受け続けて
いたことがある、現在もストレスを抱えている、ということです。

 

ストレスが脳に与える影響

人間の体はストレスを受け続けると、ストレスに対抗するために副腎からコルチゾール
というホルモンを分泌するようになります。

コルチゾールは、ストレスへの対処に必要で、健康のバランスを調整してくれるもの
でもあるのですが、分泌され続けると記憶を保管しておく脳の海馬という部分の委縮を
招くと言われています。
主に短期記憶と言って、数秒から数十分間の記憶であり、その記憶は人に話したり、
書き写したり、再学習によって長期記憶へと転送される記憶を保管しておく場所が海馬
です。

 

そのため、海馬が委縮してしまうということは、些細なことを記憶することが難しく
なり、起きた出来事を時間が経つと忘れてしまいます。
そのため、数日間のうちで記憶がない時間帯がある、昨日と同じものを買ってしまう
ということが起きてしまいます。

強いストレスを受け続けてきた人、それによって脳のストレス耐性が弱くなっている
人は、記憶がなくなってしまうということが起きやすくなるのです。

 

 

カウンセリングと記憶

ストレスが記憶に与える影響を考えると、カウンセリングの役割はストレスを緩和
することが1つの目的となります。
また、記憶が無くなるということや覚えている範囲の出来事を話してもらって、
記憶を刺激することもカウンセリングの中で行っていきます。

記憶は、覚えるというインプットだけでなく、思い出してそれを言葉や文字に
するというアウトプットによって強化されるので、カウンセリングは記憶すると
いう力を高めるためにも大切な時間になります。

 

AXIAでは、自分は記憶喪失かも知れない、時々記憶が途切れるという方の
相談もお受けしていますので、もし記憶に関して悩んでいるという方はご相談
下さい。

 

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