本人が自覚できていないうつ病

実は、うつ病という病気は本人が自覚のないことが多いです。
自覚している人は、病院で診断を受けて、その結果を受け入れることができている
人であるという場合が多いと言えます。

医学的用語で【病識】というものがありますが、これは自分が病気であるという
自覚のことですが、うつ病の人は病識が無い、または弱いというのは、精神科医や
精神医学に詳しいカウンセラーであれば常識なので、うつ病の可能性のある人に
対しては、下記のような症状がないかを確認します。

心に表れるうつ病の症状

抑うつ気分

憂うつ感や気分の落ち込みが続く、突然悲しくなる、希望を感じられなくなる。

感情のマヒ

趣味や娯楽に興味が無くなる、何かを学びたい、知りたいという興味が無くなる、
楽しみや喜びを感じにくくなる、性的な関心や欲求も低下する。

思考力の低下

考えがまとまらない、集中して何かを考えることができない、頭がモヤモヤする、
他人の言葉や活字の内容を理解するのに時間が掛かる。

意欲の低下

仕事や学校に行く気が無くなる、人に会うことが面倒に感じる、何もしたくない
という気持ちになる。

自責感と希死念慮が表れる

物事を悲観的に考えたり、何事も自分が悪いと思うようになる、自分は周囲に
迷惑を掛けていると思う。
生きていくことが辛い、死んだら楽かもしれない、死んだ方が良いのかと思う
ようになる。

うつ病になると、上記のような心理的な変化を感じるようになります。

 

思い込みとして表れる症状

また、うつ病は下記のような精神病症状というものが表れることもあります。

  • 罪業妄想・・・自分は重大な罪を犯した、警察に追われているとう思い。
  • 貧困妄想・・・自分にはお金がない、貧乏になったという思い
  • 心気妄想・・・自分は命に関わる大きな病気になったという思い。

 

体や行動に表れるうつ病の症状

うつ病の人の行動

  • 動作が重く、遅くなる。
  • 話す声が小さくなる、口数が減る
  • イライラ、ソワソワして落ち着きが無くなる

うつ病の人に表れる主な身体症状

  • 眠れなくなる、夜中に目が覚める、寝過ぎてしまう。
  • 体の疲れ、怠さが取れなくなる。
  • 頭痛、頭重、身体の凝りや強張りを感じる

症状を感じたら専門家に相談

うつ病になると上記の中のいくつかの症状が出てきます。
人によってどれが出るのかは違いがあるので、症状を感じたら専門家に相談する
ことをお勧めします。

精神科や心療内科に行く場合は、お医者さんがしっかりと話を聴いてくれて、
どの症状が出ているかを把握しようとしてくれる人に相談して下さい。
お医者さんは、話を聴いてどの薬が改善に適しているかを考えてくれるので、
どんな症状が、どれくらいの程度で、いつから続いているのかを明確に伝えて
下さい。

カウンセラーに相談する場合は、必ず精神医学の知識のあるカウンセラーに
相談して下さい。
カウンセラーは、病院に通う必要性がある場合は、詳しくその説明をして
くれます。
病院と並行してカウンセリングを希望される場合は、その旨むカウンセラー
に伝えて下さい。

 

カウンセリングとは何か    ・カウンセリングの経過    ・カウンセリングのルール
悩みを解決する3つの効果   ・カウンセリングの副作用   ・病院とは何が違うのか
カウンセリングの卒業     ・良いカウンセラーとは    ・無料カウンセリングは危険
アプローチ方法の違い     ・安全性と専門性       ・カウンセリングへの依存
カウンセリングが辛い     ・大阪のカウンセリング事情  ・カウンセリングの社会的評価

カウンセリングは大阪のAXIAへ    カウンセリングの方法、料金

カウンセリングの予約|大阪のAXIA