何のためにカウンセリングを受けるのか

カウンセリングを受ける理由は、人によって違います。
心の病、人間関係、仕事、性格や行動など相談内容が人によって違うので、
カウンセリングを受ける目的が人によって違うのは当然です。
ただ、自分が抱えている相談内容とその解決という目的は、表面的な目的であること
が多く、本質的な目的はどのような相談内容も共通しているところがあります。
その共通している目的とは以下のようなものがあります。

カウンセリングの本質的な目的

  • 自分性格や体質を理解する
  • 自分の心の癖を自覚して、コントロールできるようになる
  • 心の中で生まれる自分との対話を変え、良い心の状態を保つ
  • 自分を表現しつつ、他者を理解するコミュニケーションを身につける

上記の4つの目的は、さまざまな悩みの解決のカギとなるものです。
そのため、カウンセリングを受ける人が持っているニーズの奥にどのような本質的な
目的が隠れているかを感じ取り、その目的の達成と並行して表面的なニーズも解決
していくようにカウンセラーは話をお聴きしています。
では、上記の4つについて1つずつ説明します。

自分性格や体質を理解する

性格は、生まれつきの性格、親の影響を受けて身に付いた人格、自分が自覚できて
いる言動、環境の中で役割として演じている性格に分かれていて、自分の言動が
どの性格によって生まれていくものかを理解しておくことが大切です。
体質に関しては、主にストレスがどのような形で現れるのかに気づいて頂くことが
大切だと感じています。
体質によっては、ストレスに対する心、身体、行動に出る栄養が違うからです。

自分の心の癖を自覚して、コントロールできるようになる

自分の心の癖は、思考や行動に影響するので、社会で生きていくのに支障をきたす
癖を持っているほど生き辛くなります。
心の癖の多くは、頑なな癖ほど成育歴が影響してることが多いのでカウンセリング
で癖を弱めて、自分を上手にコントロールできるようになって頂ければと思います。

心の中で生まれる自分との対話を変え、良い心の状態を保つ

心の健康、体の健康、思考や行動には、自分とどのような対話をしているかが
影響しています。
自分との対話が上手くいっていない人はストレスを抱えやすいし、自尊心が低下
したり、他人に対して批判的になりやすいため、カウンセリングの中では、対話の
質が変わることを目的にカウンセラーとクライエントの対話を行っていきます。
自分との対話が質が良くなることは、心の病、人間関係、仕事の悩みの解決に
つながっています。

自分を表現しつつ、他者を理解するコミュニケーションを身につける

どのような人間関係でも、自分の感情や思考を適切な言葉で表現して相手に自分
のことを理解してもらうことと、相手の話を相手の立場に立って聴くことで他者
を深く理解することが大切です。
心の悩みを抱えている人は、受け身になってしまう人が多い傾向がありますが、
相手の話を聴いていても自分の固定観念を相手の話に重ねてしまっていることも
多いように感じます。
カウンセリングは、自分を表現しつつも他者を深く理解するコミュニケーション
を身につけるのに適した方法です。

まとめ

このホームページを見て下さっている人は、悩みを抱えていてカウンセラーに
相談をしようか検討している方が多いと思いますが、カウンセリングによって
本質的な目的を1つずつクリアすることで解決できる悩みは多いので、それを
踏まえてカウンセリングを受けるかを決めて頂ければと考えております。

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