こんにちは。AXIAの蔵野です。

以前に書いた記事の、

美容院のシャンプー台が苦手
美容院のシャンプー台が苦手②
美容院のシャンプー台が苦手③

という記事にとてもアクセスが多く、パニック障害と診断されて悩まれている方、
また、診断などは受けていないけれど心当たりがあるという方もおられるでしょう。
どちらにしても、この事で苦しんでいる方が本当に沢山おられるのだと実感しました。

 

上の記事では、シャンプー台についての苦手意識や恐怖感についてまとめましたが、
美容院のシャンプー台と並んであがってくるワードが、歯医者の診察台です。
診察台が怖くて歯医者に行けないという方は、とても多くおられます。

歯医者の診察台も自由な動きが制御されるので、自分が発作が起きるときがあると
自覚しているほど、咄嗟の時の自由が無い事を怖いと感じるといえるでしょう。

シャンプー台も歯医者の診察台も、そこに乗るだけで動悸や強い緊張感に襲われ、
大量の汗をかき始めたり、吐き気が出てきたりと、からだに色々な異変があらわれて
パニックを起こします。こういった流れがあり、その場から逃げたくなるといった状況に
身に覚えがある方は、歯の治療を受けたいのに最後まで受けていられないことに困り、
悩んでおられる事と思います。

 

歯科のなかには、そのような患者さんの治療の際に、笑気ガスというものを使って治療を
工夫して下さるところもあるようです。

笑気ガスを使うと緊張感が緩みリラックスができるので、笑気ガスを使う事で治療を受ける
ことができたというケースもあるとの事ですが、全ての人がうまくいくとは限らないようです。
試した結果うまくいかなかったり、試したいと伝えても「笑気ガスの使用でも難しいだろう」
と、やんわりと断られたという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

治療を受けないといけなくても自分の状態では最後まで治療を受けきれないという事に悩み、
自分に対しても、治療を断念された医師の様子に対しても、ショックを受けた事と思います。

ですが、もし歯科の治療中に突然立ち上がろうとすると、器具で口の中が傷付いて怪我をする
可能性も大いにあるため、笑気ガスだけでは安全性が不十分である可能性が少しでもあると、
治療するにあたってのゴーサインも慎重に出さざるを得ないのでしょう。

 

次の記事「歯医者の診察台が怖い②」では、歯医者の診察台に乗ることで味わう緊張感を
強めることになる要素として考えられる例を挙げます。

 

 

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