こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

親子の関わり方はそれぞれの家庭によって異なるものですが、なかでもよくみられる
パターンというものは存在し、そのひとつとして“過保護”があります。

自由にさせて欲しいという気持ちが強くなる年齢になると、子どもは過保護な環境に窮屈さを
覚えるものです。
ただ、そのことを親に訴えても、多くの場合「心配だから」という言葉で説き伏せられたり、
論議に発展させてもらえること無く終わるケースがほとんどでしょう。

というのも、過保護にしてしまう親には、過保護にすることで自らが安心するといった目的が
あるため、安心を得る為の手段を簡単に手放すわけにはいかないからです。

 

ただ、親子関係が子どもの人格形成に与える影響は非常に大きく、過保護な環境で育ったことで
子どもが受けた影響は、やはり表面化していきます。

親が子どもの安全を確保したいと思うのは当然の感情です。ですが、過保護な関わり方は
子どもを必要以上に守り過ぎてしまうため、子どもは何をするにしても親の設けた制限の中
でしか行動できなくなってしまいます。
すると、与えられたことをこなすことは出来ても、自発的な行動を取れなくなるのです。
従って、過保護の過ぎる関わり方は、子どもの自主性の成長を妨げてしまうことに繋がると
いうことが言えます。

その影響を受けたまま大人になった場合、仕事の場面でもそれは表れるので、自発的・能動的な
行動を起こせないという悩みを抱えておられる方が多いです。

 

・過保護な環境で育ったことに思い当たる。
・人間関係や仕事に対して、受け身ではなく能動的にならなくてはと思いつつも、難しい。

…など、大人になってからも親子関係での悩みや葛藤があり、現在もそれに影響を受けていると
感じて苦しんでおられる方は、ご相談ください。

専門知識を持ったカウンセラーがしっかりと話をお聴きして、現在の悩みにはどういった事が
理由として関係しているのか、また、どうすればご自身の変わりたい部分を変えていけるのか等を
一緒に考えさせていただきます。

親子関係のご相談について