買い物依存症の本質的な問題は、購入の動機

 

こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

今日は、買い物依存症について少しお話したいと思います。

過去にも買い物依存症の記事は書いているので、よろしければ
ブログ右側のカテゴリーから、買い物依存症をクリックして
併せてご覧になってください。

 

買い物依存症の特徴とネットやSNSの影響

買い物依存症は、女性に多いと言わており、確かにご相談に
来られる~も女性がほとんどのように思います。
しかし男性は買い物依存症にならないのかというと、そうでは
ありません。女性に多くみられるという統計が出ているだけで
実際男性が買い物依存症の相談をしたいと来談されることも
あります。

買い物依存症の多くは支払いに困る等の金銭問題があってから
ご相談に来られますが、改善には動機に問題視できていることが
重要になります。ギャンブル依存症ほど、しっかりと継続して
来談されることが少ないように感じるのですが、他のカウンセラーさんは
どのように感じておられるのでしょう。いつか聞いてみたいです。

ネットで買い物ができてしまうこの時代は、簡単に買い物が
できない環境に身を置く方が難しいかもしれません。
また、ネットやSNSによって、次々と“欲しいもの”が生まれやすい
というのも、買い物依存症を助長する要因となっていそうです。

 

後悔した買い物も義務感を理由に正当化する習慣

化粧品や衣類だけでなく、好きなアーティストのグッズなども含め、
好きなものに関する新しい商品は、本当に欲しくて仕方が無いという
わけでなくても、義務感に近い感覚で「絶対買わないと」と購入して
しまっていませんか?
特に、アーティストの応援で出費がかさみ困っている人たちは、
欲しいと思ってそれを買ったということへの後悔は少なく、
あとから現実的に押し寄せるお金の無さを目の前にしてお金については
後悔することが多いと思います。買うべきだったという理由づけや
正当化はできるので買ったことを後悔しないようには無意識にでも
できているのですが、お金が無くなるという結果に関しては正当化が
しづらいので、残った結果には後悔できるという状態になります。

 

購入の動機に問題視できているかどうかで、改善の可能性は変わる

つまり、アーティストのグッズを買い過ぎるという人を含めた買い物依存症が
改善しづらいのは、買うまでの動機に問題視はできないが 金欠には問題視している
という状態であるため、本質的に解決すべき点を解決する気になっていないから
だと説明できるではないかと考えています。

本当に困ってから来談する人が多く、この記事を読まれていて、自分も
「本当にやばいと思ったらカウンセリングに行こうかな~」…などと思っている
あなたには、少しでも早い段階で…なんならまだそこまで困ったことに
なっていない段階ご相談に来る決意を持って頂くことが最善であると
お伝えしておきます。

 

もし困ってから来ていただいたときには、おそらく相当の損失が出てしまって
いるでしょう。どうか、困る前に、困らないように手を打つということが
大事なのだと覚えていて下さい。

 

 

 

 

 

 

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