回避依存症とは

こんにちは。AXIAの蔵野です。

回避依存症とは…

自分のことを人に深く知られること・縛られることが怖く、また、人のことを
深く知ることにも抵抗があり、対人関係において一定の距離を取っておきたいと
考えることから、人と深い関わりを持つことを避ける行動が、習慣化している
状態をいいます。

 

回避依存症の原因のひとつには、幼少期の母親との関係が影響しています。
幼い頃から、母親の干渉が強かったり、命令的に言動を束縛されるなど、
親に合わせることを強いられる環境で育った場合、成長するにつれて
回避依存症になりやすい傾向にあります。

 

このような環境で成長すると、子どもはそれらに応えることに対して、精神的に
大きな苦痛を感じるようになります。ですが多くの場合、自分のその気持ちを
ぶつけられずにいます。

それは、その親が子どもの感情に耳を傾けたり、子どもの人格を認めた関わり方を
していない為に、子どもは自分の意見を伝えるということが、物心がついた時から
身についていないのです。ですから、どれだけ苦痛でも応え続けるしかありません。

結果的に、人に縛られることや人から何かを要求されることが怖くなり、人と一定の
距離を常に保っておくことで、人間関係において危惧されるものから自分を守るように
なります。

 

また、回避依存症の人は自分のことを知られるのが怖いのですが、それと併せて
自分のことを知ってほしいという気持ちも持ち合わせています。

ただ、感情をぶつけ合うことが苦手なので、自分の考えや思いを知ってもらうための
過程を億劫に感じます。「知ってほしい・理解してほしいという気持ちはあるけれど、
何も言わずとも汲み取ってもらいたい」と思っていることが多いようです。

 

 

今回は「回避依存症とはどんなものか」について説明をしましたが、次回以降も、
改善のために必要なことなど、回避依存症をテーマにした記事をアップしていこうと
考えています。

 

回避依存症のご相談について

 

 

 

 

 

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