こんにちは。AXIAの蔵野です。

ギャンブル依存症のご相談は多く、依存されておられるギャンブルは、パチンコ・パチスロ
・競馬・競輪・競艇など、人によって様々です。

ギャンブル依存症のカウンセリングをしていると、カウンセリングへ来るまでに、周囲から
「あなたはギャンブル依存症だ」と言われていたが、そのときは自分ではそんなことないと
思っていたという言葉をよく聴きます。
実際にカウンセリングへ行く決断をするまでに、自分がギャンブル依存症かもしれないと
すぐに思える人は少なく、認めるまでに時間が掛かった方が圧倒的に多い傾向にあります。

ですが、周囲に指摘されているということは、既にその時点で、ギャンブルによって生活が
ままならなくなっている、またはそうなりかけているのでしょう。

 

ギャンブル依存症は否認の病と言われており、自身がギャンブル依存症であると認めない点も
まさにギャンブル依存症の特徴なのですが、「もしかしたら」を感じてカウンセリングへ行こうと
行動に移すまでの時間は、やはり短い方が良いのです。

なるべく損するお金や時間を抑えるためには、ギャンブル依存症の改善に取り組むことを検討
し始めなければなりません。それには、はやい段階でご自身の状態に危機感を感じるきっかけが
必要でしょう。

そこで今からギャンブル依存症の方の特徴的な言動を挙げます。
ご自身の事を振り返りながら目を通してみてください。

 

①いつでもやめようと思えばやめられる自信がある
②ギャンブルで借金をしてしまったことがある
③家のお金や家族の財布からお金を抜いてギャンブル代に使うことがある
④ギャンブル代をつくる為に、時計や宝石など、物をお金に換えたことがある
⑤ギャンブルをやめるように言われたりお金の遣い方を指摘されると感情的に怒る
⑥スケジュールを組む際の中心がギャンブルで、確実にギャンブルが出来ない時間に
予定を入れようとする

 

実際にはまだまだ特徴はあるのですが、特に「放置して、もう少し様子を見ましょう」とは
言っていられない状態のケースに多く見られるものを挙げました。

①~⑥を読んでみて、いかがでしたか?
当てはまるものがあれば、ギャンブル依存症である可能性が極めて高いと判断できます。

カウンセリングをしていて「自分は病気ではない、すぐにでもやめようと思えばやめられる」と
考えている方のほとんどが、自分で制御できていないことが多いのが事実です。

借金や家族との溝が、取り返しのつかなくなる程大きくなる前に、ご自身の状態を改めて考えて
みてください。これをきっかけに危機感を覚えたという方は、それが改善への一歩だと言えます。

今までカウンセリングを考えたこともあるけど実際に行動として起こさなかったという方。
まずは、ご自身の状態が放っておいていいものかどうか、もう一度ご検討されることをおすすめ
します。

 

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