こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

みなさん、暑さにやられていませんか?
私は、口を開けば「暑い…」という言葉が出てきます。
寒いのは大の苦手ですが、暑いのも好きではないので、
私にとっての適温の時期は、一年のうちにほんの少ししかありません。
わがままなのはわかっていても、こればかりは我慢強くなれません…。

 

今日は、そんな私にも関係している「忍耐力」についてお話ししたいと思います。

 

 

忍耐力、我慢する力。
これらが培われている人と、そうでない人では、ストレスの受け方が変わります。

 

例えば…
Aという事象があり、それを経験した人が不快な思いをすることがあるとします。

このとき、忍耐力があり、我慢強い人たちは、
ある程度の不快な気分は味わいますが、そのAに対して向き合い、自分の中で
不快な気持ちに対処をとれるので引きずりません。

それに対して、忍耐力が乏しく我慢弱い人たちは、
そのAに対して向き合う事さえも苦痛なために、Aにも自分の不快な気持ちにも
向き合えずに対処をとれないまま過ごします。すると、どうしても不快な気持ちを
抱えたままの時間が長くなって、抱えておくことがしんどくなると、
向き合わないまま(対処・解決しないまま)他の事へ逃避したくなります。

 

つまり、忍耐力が乏しいと、そうでない人に比べて色々なものがストレスに
なってしまうのです。

 

ストレスの対象と向き合うときには、悩んだり考えたり…といったことが
自分の中で行われます。
ああでもない、こうでもない。でもこうかもしれない、ああいうことかもしれない。
というように、そのとき人の心の中には「葛藤」が起きるのですが、
忍耐力が乏しい人は、葛藤を抱え続けた状態で過ごすことが非常に苦手なのです。

ですから、悩むこと・しっかり考え込むということができない人が多く、
無意識的に深く物事に向き合ったり 深く物事を考えるということをせずに
表面上を取り繕って、「なんとかなった」という気持ちで終わらせてしまいます

 

本来は、忍耐力がある人に比べて、ストレスを多く感じやすいはずなのですが、
そうしてストレスと向き合わずにそれを感じている自分への適切な対処も
とれないまま過ごしているうちに、自分自身ではストレスへの自覚が乏しく
なっていきます。

一時的な開放感を味わえる場所・モノへの逃避を繰り返すため、他の人よりも
色々なものがストレスになってしまうだけでなく、依存症にもなりやすい人であると
いえます。

 

ご自身の、または周囲の方の忍耐力の乏しさや、依存症傾向に気が付かれている方は、
今が、改めて現状について向き合うことが必要なタイミングかもしれません。

 

 

 

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