集客のためには専門性とその高さがわかる情報を配信すべき

前のページに書いた自己紹介と関係のある話です。
カウンセラーが集客のためにホームページを見てくれる人に対して何の専門家なのか、
専門性の高さはどれくらいなのか明確にしましょう。

私がコンサルティングをして予約が増えたという方には自己アピールが苦手で、
自分のことは遠慮して控え目に書いてしまうという人が多いのですが、自分の専門性
とその高さに関する情報を配信することは、そのサービスを受けたいと思っている方
にとって重要な情報なのでしっかりと発信をしましょう

 

カウンセラーは何の専門家なのか明確にすべき

カウンセラーは、自分がカウンセラーだと名乗ればどんなことをしてくれる人か、
どんな問題を解決してくれる人かわかるだろうと思うかもしれませんが、サービス
を受ける側は悩んでいる、困っているという自覚があるだけで、具体的にカウンセ
リングが何をしてくれるところであり、カウンセラーが何の相談を聞いてくれる
のかわかっていないことがほとんどです。
ホームページは、専門家目線ではなくホームページを見に来てくれる方の目線を
意識して書くべきで、カウンセラーならカウンセリングによって何を解決して
くれる専門家なのかということが明確であった方がいいのです。

まず現時点で、自分がどんな問題に対して援助できるカウンセラーなのかを明確
にして、その分野のことについてたくさん記事を書いてみてください。
その記事の質が高いと、ホームページの閲覧者はあなたを専門家だと感じて予約
をしてくれます。
ただ、その際の注意点は、自分の言葉でわかりやすく書くことです。
これはホームページやブログで情報を発信する上で大切なことなので、文章を
読んだらあなたの個性が伝わるよう、専門的な内容の中にあなたの人となりが
わかる要素を織り交ぜて記事を書いてみてください。

ちなみに、当事務所では、一人のカウンセラーにギャンブル依存の相談への
対応経験が増えてきているので、ギャンブル依存に関する記事をたくさん書く
ように指示をすると次の月からギャンブル依存の相談が増えました。

 

求められている情報を発信する

カウンセリングルームのホームページで発信すべき情報は、カウンセリングに
行こうかと検討している方が求めている情報です。

カウンセリングルームのホームページには、主に下記のような人たちが訪れます。

・カウンセリングを受けようか検討中の人
・自分が悩んでいることについて情報を探している人
・カウンセラーになりたい人
・カウンセリングの求人を探している人
・専門用語について調べている人
・全く違う情報を探して、ホームページにたどり着いた人

上から2つ目までの人は、配信している情報を見て納得したらクライエントとして
カウンセリングに来てくれる可能性のある人です。

その人たちがどんな情報を求めているのかということをよく想像してホームページ
を作らなければなりません。

最低限必要な情報としては、カウンセラーのプロフィール、カウンセリング料金、
どんなカウンセリングができるのか、住所や連絡先などですが、それ以外にどんな
手順でカウンセリングが進むのか、安心して相談できるカウンセラーなのかという
疑問を解消できる情報が必要です。

カウンセリングを申し込む人たちは、いくつかのカウンセリングルームの
ホームページを見て比較検討しています。
その人たちが、あなたにカウンセリングをお願いする理由が情報として配信されて
いることが必要です。

そのヒントは、ホームページを通じて疑問と不安が解消されるという点ですので、
それを踏まえてホームページ作りをしてみてください。

自分の言葉で文章を書く

カウンセラーも含め、専門家の技術や知識、性格的な魅力などでサービスを行う
職業は、専門家が自分の言葉で情報を発信していくことが大切です。

カウンセラーの場合は、専門的な知識を読む人のためになる形にして、ホームページ
やブログに掲載する必要がありますが、それらを自分の言葉で表現して下さい。

専門的な知識は、内容は誰が書いても同じになってしまう場合も多いですが、表現
のニュアンスにカウンセラーの個性が表れます。

ホームページやブログを訪れた人が、ためになる知識を読みながらもカウンセラーの
人柄がわかることで相談依頼をしやすくなるのです。

ホームページは、お金を出せば業者が作ってくれますが、今は自分で作ることも私が
開業したころよりも容易になっていますので、是非カウンセラーはホームページ作り
から自分で行って、専門性と個性が伝わるよう情報発信をしていただきたいと思います。