集客は共感という反応を生み出すことから始まる

カウンセリングルームにカウンセリングを受けたいという方に来ていただくため
には、自分の悩みをこのカウンセラーであれば話せると思っていただく必要が
あります。
そのために必要なのは、カウンセラーが発信する情報に共感してもらうことです。

クライエントは、ホームページやブログで発信している情報を頼りに、カウンセ
リングをどこで受けるのか検討されています。
クライエントが、あなたのホームページやブログを見つけた時に、その内容に
共感してもらうためには、まず以下のようなことを考えてみてください。

・自分はどういう人を対象としたカウンセリングをしていきたいのか、
・自分の今の力量ならどういう人の援助ができそうか

この視点は、今後カウンセラーとして集客をしていく上で重要になってくるので、
明確な答えを考え出して欲しいと思います。

 

集客とは反応を生み出すこと

では、上記の視点をもとに自分がどのような人に対して、どのような援助ができる
のかということをもとに、集客方法を考えていきましょう。

誰かがあなたのところにカウンセリングに来てくれるということは、その人が
あなたのところに行けば、自分の悩みが解決しそうだという思いになったり、
解決をサポートしてもらえそうだと感じたからです。
これがクライエントの反応1です。

そして、そういう思いでカウンセリングに来た方が、悩みが解決するまでカウン
セリングに通うということは、あなたに話を聴いてもらっていると悩みが解決
しそうな気がしたり、話を聴いてもらうということ自体に大きな満足感を感じて
いるからです。これがクライエントの反応2です。

この1と2の反応が、どれほど生まれるかでカウンセリングルームの売上が
変わってきます。
カウンセリングルームの経営を継続していくということは、1と2の反応を
生み続けるということでもあるのです。

2に関しては、カウンセリングの技術を高めていく必要があるのですが、
まず1の反応が生まれないと2の反応も生まれません。
そのために集客が必要になるのです。

では、1に反応をどうやって生み出す方法について具体的に説明します。

 

カウンセリングルームに適した集客方法

集客を行うためには下記のことが必要になります。

・自分のことを知ってもらう
・自分のサービスが相手にとって有益であることを説明する

これらを行うことを宣伝といいます。

そして宣伝を行う方法はたくさんあります。
例えば、テレビのCM、新聞に入っていたり、郵便ポストに入っているチラシ、
駅や電車の中に貼ってある広告、インターネット上にあるホームページやブログ、
など主な方法だけでもこれだけあります。

しかし、どの方法を選んでもある程度はお金がかかってきます。
一度にたくさんの人に伝わり、信頼を与えやすい方法ほどかかるお金大きく、
テレビCMが一番お金がかかると言えるでしょう。

大きな企業がカウンセリングルームを立ち上げるのなら、テレビCMを制作する
ことができますが、個人でカウンセリングルームを経営する場合は難しいでしょう。

個人でカウンセリングルームを行うなら、まずホームページとブログで集客して
いくことを考えてください。
ホームページとブログであれば、自分で作成して運営するなら年間に掛かるコスト
は1万~2万円以内で抑えることが可能です。

特にブログは、世の中に無料で始められるものがあるので、開業前からブログを
やってファンがたくさんいれば、スタートが非常に楽です。

ホームページは、作成するなら市販のソフトを購入するか、少しホームページの
仕組みを学んでワードプレスで作成するという方法がいいのではないかと思います。
私はどちらの方法も活用しています。

ホームページ作成ソフト
https://goo.gl/TzM9fQ

こちらのメリットは、非常に簡単にホームページが作れるという点です。

デメリットは、サイトの構築方法について知っておかないと、あとから手直し
をしないといけないことが増える可能性がある点と最初にソフト代が掛かると
いう点です。

 

ワードプレス
https://ja.wordpress.org/

こちらのメリットは、ネット上の無料サービスなのでコストはレンタルサーバー
とドメイン取得代くらいで済むという点です。
レンタルサーバーとドメイン取得代はホームページ制作ソフトを使う場合でも
掛かります。

デメリットは、ホームページを作るのに少し知識が必要だという点です。
ただ、そんなに難しい知識ではないのですが、最初は教えてくれる人がいたら
教えてもらいながら作成していけるといいかと思います。

 

レンタルサーバーとドメイン

レンタルサーバーというのは、ネット上にホームページのデータをアップするため
に必要なものです。
私はエックスサーバーを利用しています。
非常に使いやすいのでお勧めです。

エックスサーバー
http://www.xserver.ne.jp/

 

ドメイン取得

ドメインとはURLとも言いますが、ホームページの住所のようなものでこちら
を取得しておかないとホームページをアップする場所が確保できません。
エックスサーバーに登録すれば、ドメインの取得の手続きもできます。

集客のために、まずホームページとブログの作成から始めてみましょう。
ホームページ制作ソフトとワードプレスを使うかで、制作方法や外部の無料ブログ
を使うのか、それともワードプレス内でホームページもブログも運営するのかが
変わってきます。

そのあたりの詳しい内容については、別途で学んでください。
私もこの点を詳しく説明することができますので、必要なら面談カウンセリング
か電話カウンセリングで、私のコンサルティングを受けてください。

共感えるために自己紹介から始めよう!

自己紹介のポイント

カウンセリングという仕事は、自分自身がサービスの道具になります。
そのため、プロフィールページの作成やあなたが行うサービスの内容、それを裏付
ける知識や実績を掲載することが必要になります。

さらに、そのプロフィールの中に可能な範囲で個人的な情報も掲載しましょう。
例えば、趣味や家族構成など、その人の背景が感じ取れるものを掲載し、その内容
に共感を得ることが大切です。
ホームページ全体を使って、上手に自己紹介していきましょう。

性格的に、ネット上に写真を出したり、自分の考え方を掲載することに抵抗を感じる
人もいると思いますが、カウンセリングを利用するクライエントのことを考えると、
自分のことを掲載することが重要であるということがわかると思います。

その重要性がわからないということであれば、カウンセリングを仕事にしていく
ことが難しいでしょう。

ここでは、カウンセリングを仕事にしていきたいという意思を持って取り組んで
いる方が見ておられると思うので、あえてその重要性については説明しません。

自己紹介とクライエントの反応

クライエントがあなたにカウンセリングを依頼したいという反応を生み出すこと
が大切で、最初に得るべき反応は共感です。
この反応を生み出せるかどうかが自己紹介の質に掛かっているのです。

ホームページやブログを見て、この人なら自分の悩みを解決してくれそうだと
思ってもらうことができれば予約の連絡をしてくれます。
まだ会ったこともないカウンセラーに対して、上記のような感想を持ってもらう
ためには、実績やカウンセリングに対する考えを掲載しておくことが必要ですが、
人として共感してもらえる部分があることも重要なのです。

会ったこともないのに予約をしてもらうには、プロフィールの写真、考え方や
知識、サービス内容と料金の明確性、問合わせ方法のわかりやすさなどが求め
られますが、あなた問人間の背景がわかる情報も添えておいて。

まず、ホームページを作成するにあたって、上記の内容の掲載から始めて下さい。

ただ、注意点があります。
共感を得るためとはいえ、プロフィールはあまりプライベートなことを書き過ぎ    
ないということです。
カウンセラーの中には、自叙伝かのように自分の半生を書き綴っている方も
おられますが、クライエントが求めているのはそこまでの個人的な情報ではなく、
知りたいのはあなたの専門家としての質です。
専門家としての情報が充実している上で、その人の背景が少し垣間見える程度
で個人的な情報をつけ足しましょう。

ホームページを作成する際、片っ端からカウンセラーのホームページを参考に
するのではなく、活躍しているカウンセラーのホームページとあまり活躍できて
いなさそうなホームページを見比べて、活躍している人のホームページを参考
にして下さい。

活躍している人ほど、専門家としての情報が充実している上で、上手に共感
が得られる情報を掲載している傾向があります。