常に不安感な気持ちが心の中にあるという悩み

世の中には、不安感が強く、不安感に襲われることが多いために行動が制限されて
しまい生活に影響が出ている人がいます。
もっと積極的に行動したいのに、興味ややりたいことがあるのに不安感が強いせい
で諦めていることが多いということが悩みになっているのです。

何に対して不安になっているのかよくわからないという人もいれば、不安の対象は
初対面の人、人が多く集まるところ、乗り物、家の施錠や電気の消し忘れという
ことは自覚しているけど、なぜそんなに不安なのかは良く話ならないという方も
おられます。

不安感が強いことによって出来ることや行ける場所が制限されてしまう。
その状態がおかしいと思っていても自分の意思だけで克服できないということで
あれば、それは不安神経症という心の病かもしれません。
カウンセリングに来られる方の中には、不安感で悩んでいるという方もおられます。

不安神経症とはどんな病気なのか

不安神経症は、明確な不安の対象が解らないのに、不安に襲われて心のバランス
が保てない状態のことを言います。
誰しも不安な思いになる事はありますが、それが外出ができなかったり、乗り物に
乗れない、人の視線が怖いなど、日常生活に支障をきたす範囲の状態が不安神経症
とか、不安障害と呼ばれる心の病なのです。

精神に表れる主な異常は、強い不安やイライラ、恐怖心、緊張感などがあり、身体的
には発汗、頭痛、胸痛、動悸、下痢、嘔吐などがあります。
パニック障害という言葉を聞いた事があると思いますが、これは精神の異常が高まり、
身体にまで影響が出てきた理由が明確でない発作が表れる状態のことを言います。

パニック障害も、不安神経症の症状の一つです。

上記のような精神や身体に表れる症状があまりに強い場合は、精神科で明確に症状
を伝え、薬を処方してもらうことも必要です。

 

不安神経症の主な症状

不安神経症は、さまざまな症状があります。
その中でも代表的なものをピックアップして紹介しています。

対人恐怖症
人の評価が気になり不安になる症状。

広場恐怖症
外出すると発作に襲われる、外に行くのが怖くなる症状。

パニック障害
極度の不安が、発汗、頭痛、動悸、下痢、嘔吐などを引き起こす障害。

強迫神経症
外出時に何度もカギや電気、ガスを調べたり、何度も手を洗ってしまう症状。

PTSD
ショック体験の1か月以降あとにショック体験を思い出しパニックになる症状。

カウンセリングをご希望の方へ

不安神経症のカウンセリングは、クライエントが、自分の感じている不安の原因に
気づくことや認知(不安の捉え方)が変わることが大切です。

カウンセリングの経験から、不安神経症の方は、自分の心と向き合う事が少し苦手
な方が多いと感じています。
そのため、自分と向き合うことをカウンセリングの中で行っていくことは辛いと
感じることもあるかもしれませんが、不安神経症を克服することによって生活の
中でできることが増えたり、困ることも減って結果的に楽になるので、焦らずに
取り組んで頂ければと思います。

カウンセリングでは、話を聴いて気持ちの整理や気づきを援助するだけでなく、
専門的な観点から病気についての説明も行っていますので、安心してご利用下さい。

 

カウンセリングのサービス、料金覧|大阪のAXIA