カウンセリングでは、カウンセラーに話を聴いてもらうことを通じて自分自身との
付き合い方を見直すことができるという効果もあります。
自分との付き合い方を見直すことは、他人との付き合い方、すなわち人間関係に
大きな影響を与えるので、カウンセリングで自分との付き合い方が変わることには
大きな意味があると思っています。

 

人間関係は自己理解にも悩みにもつながる

自分とは、他者との比較の中で明らかになってくるもので、私たちは他人がいるから
こそ自分のことについて考えることができるので、他者と関わることで自分の存在感、
特徴、今の状態なども見えてくると言えます。

しかし、時には人間関係が悩みになる時もあり、そのストレスによって心が不安定に
なることも少なくないでしょう。
カウンセリングの相談内容も、細かい違いはあれどほとんどは人間関係がテーマと
なっています。

職場の上司や部下、同僚との関係、親子関係、夫婦関係、恋愛、友達やママ友との
関係など、誰との人間関係かによって内容に違いはありますが、人間関係の悩みと
いう点では共通しています。

悩みが生まれるということは自分を知る機会でもある

人間関係で悩みが生じるということは、そこに何らかの葛藤が生まれているという
ことです。
悩みによっては、その人間関係は継続しない方が良いというものもありますが、
関係を続けながらも悩みを小さくしていくことが望ましいケースもたくさんあり
ます。

そもそも葛藤が生まれるということは、現実と自分の持っている理想にギャップ
があるためであり、そのギャップを生み出しているのは相手の問題なのか、自分
の問題なのか、それとも双方の問題なのかということになります。
カウンセリングでは、話を聴かせて頂きながら葛藤が小さくなることを目指し
ます。

そのためには、クライエントの自己理解が深まり、自己受容が進む必要があり
ます。
自分が抱えている悩みは、自分のどのような思いから生まれているのかという
ことを理解すること、そしてその思いを持っている自分を受容しつつ、他人との
関係の中ではどのような行動をとることが望ましいかを考えていく力を養って
いくことがカウンセリングでは可能です。

 

自己理解と自己受容が不十分だと悩みやすい

人間の心の所在は脳にあり、脳の働きが心を生みだしています。
そして、人間の脳は大きく分けて思考や理性という働きと感情や本能の働きが
あり、その2つが葛藤することで悩みが生まれてしまいます。

自分を理解するというのは、自分が生まれつき持っている本能的な心の働きと
幼少期からの成長の過程で身についてきた思考パターンや自分の中の常識について
知るということです。
そして、自己受容とは、その2つを受け入れて自分の心の中でバランスを取って
いくということなのです。

ただ多くの人は、その2つのどちらの心の働きについても自覚が弱いため、自分の
心の中の葛藤をコントロールできていません。
そのコントロールができずに葛藤が大きくなるほどに悩みも大きく、深くなって
しまい人間関係にも影響がでてしまうのです。

 

自分と上手く付き合える人になるために

自分の心の中の葛藤に気づかず、心が整理できていない人は、人間関係の中で
その葛藤を相手にぶつけてまいます。
そのため、相手との関係が悪くなり、時には途切れてしまうほど悪くなることも
あります。
人間関係の悩みが生じている場合、自分か相手、もしくは双方の心が整理されて
いないことが悩みを生じさせる要因になっていることがあります。
人間関係の悩みは、相手に対する思いを吐き出してもらいつつ、自分の気持ちや
性格、そして悩みを生んでいる要因について目を向けてもらうことで改善する
ことが多いと言えます。

カウンセリングを通じて自己理解を深め、自己受容を促すということは、自分
との付き合い方が上手くなるということでもあります。
あなたの人生、時に人間関係の悩みにはカウンセリングは有効に働きますので、
悩みを抱えていて、自分の心を整理したいという方はご相談下さい。
 

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