先週、キングオブコメディの高橋健一さんが、20年間にわかり女子高生の制服を
窃盗していたとニューニュースが報じられました。
性嗜癖障害を改善するカウンセリングを行っているものとして感じたことは、改善
のためにはご本人がかなり気持ちを込めて改善に取り組まないといけない状態だな
ということです。

深刻な性嗜癖障害

高橋さんの行動は、性嗜癖障害という心の病です。
心の病ですが、行った行動は犯罪であるため法的な罰を受けなければなりませんが、
改善という観点で話をすると、病気と認め、自分の力だけでは改善できないと認め
カウンセリングを受けなければなりません。

さらに性嗜癖行動を20年も続けているので、それだけ病は深刻な度合であると
言えます。
性嗜癖行動は、衝動が生じたら行動するということを何度も繰り返すことによって
依存性がどんどん高まっていくからです。
性嗜癖障害もその他の依存症も、カウンセリングを真面目に受け続けることで改善
しますが、改善しない人というのは、自分が依存症であること、自分の力では改善
できないことを認めないで、反省も後悔もしているから自分の意思で今後はしない
ように努めることができると思っています。
しかし、それができないからこそ性嗜癖障害による犯罪に再犯が多いのです。

今回、高橋さんはどのような罰を受けることになるかわかりませんが、法的な観点
からの罪を償った後、それで終わりにせずに性嗜癖障害の改善に詳しいカウンセラー
を訪ねてカウンセリングを受けてもらいたいと思います。

性嗜癖障害の改善カウンセリングは、相談の依頼を断るカウンセラーも多いよう
ですが、私の知る限り日本では私も含めて4名のカウンセラーが、性嗜癖障害の
改善のためにカウンセリングを行っています。

性嗜癖障害は反省だけでなくカウンセリングを

性嗜癖障害による犯罪は、当然罰は受けなければなりませんが、それだけでは責任
を果たしたことにはなりません。
再犯率が高い以上、その可能性が亡くなるまで真剣にカウンセリングに取り組む
ことが必要です。
被害者に直接お詫びをしたり、償いをすることはできないケースがほとんどだから
こそ、これ以上被害者を出さないということに関しては徹底的に取り組んでいただき
たいと思います。

私は、性犯罪の被害者がいなくなるためにも、加害者を減らしていく必要があると
いう思いと加害者とその家族の人生の立て直しを援助したいという思いで加害者
からの相談を受けています。

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