ストレスは万病の元

ストレスとカテコラミン

  人間の体は、危険を感じると自分の身体を守るために闘争(逃走)本能を高めるため
  カテコラミンという物質を分泌します。

  カテコラミンには、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンといった種類の神経伝達
  物質があり、これらの物質は記憶、集中、覚醒、快楽、血圧上昇、発汗、血液の凝固作用
  などを担っています。

  日常生活の中で、仕事やスポーツをする時、危険な目にあった時などはこのカテコラミンが
  分泌されているのですが、ストレスを受けてカテコラミンの働きが乱れると、 うつ症状、
  不安感、無気力感、孤独感、イライラ、集中力の低下、躁状態、パニック発作、依存症、
  拒食、過食
など、精神や行動に異常が表れるようになります。

  ストレスを感じると、脳は自分を守ろうという働きをするのですが、ストレスを抱え続けて
  いたり、一気に大きなストレスを受けると、人間の持っている防衛反応が暴走し、上記の
  ような症状が表れるのです。


ストレスと活性酸素

  ストレスは万病の元と言われますが、その理由はストレスを感じると人間の体内では、血管
  の収縮、副腎皮質ホルモンの分泌が起こり、血流を正常の戻す際、副腎皮質ホルモンを分解
  する際に活性酸素が発生するのです。

  そして、この活性酸素が人間の身体を体内から攻撃し、その結果さまざまな病気に結び付いて
  いくのです。
  活性酸素が関係する病気は 老化、ガン、アトピー性皮膚炎、糖尿病、胃炎、肝炎、関節炎、
  動脈硬化、老人性痴呆、・白内障、自己免疫疾患、ストレス性潰瘍、エイズ、パーキンソン病、

  などがあげられます。

  上記はまだ一部で、活性酸素が原因となる病気は、世の中の病気の約9割ほどだとも言われて
  います。
  また、スポーツ選手が体力限界を感じ始めるのに個人差があるのも、この活性酸素が関係して
  いると考えられます。

  活性酸素は、ストレスが生む身体への弊害に深く関係しているのです。


生活習慣にストレス対策を取り入れる

  上記のようなストレスによる弊害を改善、予防するためには、日常の中にストレスへの対策
  を取り入れ習慣化することが必要です。

  ストレスによって生まれた症状は、程度によっては病院へ行く必要があり、薬物療法で症状が
  緩和されることもありますが、本当に心と体の健康を保つためには、自分自身が健康を作る
  という働きかけが必要で、それが習慣の見直しなのです。

  生活習慣の中でできるストレス対策と言っても、そんな大げさなことではありません。
  規則正しい就寝と起床、日光を浴びる、適度な運動、読書をする、しっかりと栄養を取る、
  趣味を持つなど、自分にできることから取り入れて下さい。


  例えば、カウンセリングに通うという事も1つの有効なストレス対策の習慣です。
  カウンセリングに通い始め、自分に合った間隔で通い続ける方たちは、それだけで習慣が変化
  していると言えます。

  もちろん、通い続けたいと思える人柄、確かな腕と知識を持ったカウンセラーに出会えること
  が大切ですが、通うという意思と行動は、自分自身から生まれたものであれば、それは積極的
  な自己管理の一つと言えます。

  また、確かな知識を持っているカウンセラーは、クライエントの話を聴かせていただく中で、
  その人の習慣のどこをどう変えること、もしくは変えないことが望ましいかを判断し、適切な
  アドバイスができます。

  当オフィスでは、話をお聴きする事、心おきなく話していただくことを大切にしていますが、
  必要なアドバイスができるよう日頃から準備することを心掛け、カウンセリングに臨むことが
  重要だと考えています。

  あなたの生活にカウンセリングが必要だと感じられたら、一度ご連絡下さい。


  ストレスとは




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