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兄弟、姉妹の子育てのヒント

子供は親の愛情を独占したい

  こちらは2011年 3月に書いた記事です】
  我が家には4月に第2子が誕生する予定です。
  次の子は男の子のようですので、3歳の娘には弟ができて、 『お姉ちゃん』になります。

  私は最近、お姉ちゃんになる娘に良く言っていることがあります。
  「弟が生まれるから、今のうちにたくさん甘えたらええよ。
  たくさん抱っこしてほしいって言うてええよ。
  それで、生まれてからも自分のしてほしいことは我慢せずに ちゃんと言えばいいからな。」
  と言っています。


  私は、極力「お姉ちゃんだから・・・」とは、言わないようににしようと心に決めています。
  弟が生まれたら、今までほど甘えられなくなるし、自然と我慢することも増えます。
  だから、生まれる前から、準備させて甘える機会を減らしたり、 余計な我慢をさせること
  はしないように心がけています。

  親にとっては、かわいい子供が二人になるのですが、子供から見た親は、常に父と母一人
  づつです。
  その両親の愛情は、兄弟、姉妹が増えれば独り占めでき なくなっていくので、子供たちには
  親があえて我慢をさせたり、 お姉ちゃんであることを強要しないつもりでいます。


子供は親の愛情を奪い合う

  子供達は、親の愛情を奪い合うものだ!ということを良く理解していれば、複数の子供を
  育てる時の 親の対応がどうあるべきか分かってきます。
  子供たちには、一人ひとりに親の愛情は自分が独り占め できているように感じていてもらい
  たいと思います。
  そこが満たされていれば、ちゃんと下の子の面倒もみてくれるはずなのです。


自分が一番大切にされていると思い込ませる

  子供たちそれぞれの心を満たし、なお且つ兄弟姉妹を仲良く育てていくためのポイントは、

  自分が両親から一番大切にされているんだ!と思い込ませるということです。
  自分の気持ちが満たされていれば、自然と他の子に優しくなり、良い兄弟姉妹関係を築いて
  くれます。

  では、どうやってそう思い込ませるかということですが、
  それは、
  ・褒める時は、その子が一人の時に褒める
  ・怒る時は、他の子が見ている前で怒る

  ということを徹底する事です。
  そうすると子供たちは、自分だけが褒められていると嬉しくなり、そして、みんな怒られる
  ものなんだと安心します。

  その結果、自分は両親の愛情を一番に受けていると思えるようになるのです。








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