こんにちは。AXIAの阪田です。
週末に久しぶりに実家に帰りました。
実家は農業をしております。
祖父母が亡くなった後、父が引き継ぎ、
今ではサラリーマンだった影も全くありません。
今年は寒波で野菜の出来は悪く、収穫しても大半は処分する状況です。
野菜の世界でもインフルエンザが大流行しているのかしら・・・
なんて思いながら、
収穫したほうれん草をガッツリ食してまいりました。

最近ニュースで耳にした「リスクマネジメント」。
みなさんご存知でしょうか?
日常的に使われる言葉ではありませんが、
企業では経済活動を存続する上で、
欠かすことのできない経営管理手法のひとつです。

しかし、企業のリスクマネジメントをここでご紹介したところで
ハテナがいくつも付いてしまうだけ。
(いくつかのHPを覗いてみましたが、難しいというかややこしい・・)
なので、日常と照らし合わせてみました。

リスクマネジメントとは

リスクとは日常生活上、個人やその周辺を取り巻く人たちに
危険や損失を与える事実の、発生確率や大きさの程度を言います。
リスクマネジメントとは、
リスクを特定し、分析し、評価して対応する流れいいます。

たとえば、
子供がくしゃみをしている(特定)
薄着なのかしら?厚着しすぎかしら?(分析)
体温調節ができなくて風邪をひいてしまうのかも(評価)
服の調整をしてあげる(対応)

といえば解りやすいでしょうか!
企業が行う難しいリスクマネジメントを
実は私達は日常で無意識に行っています。
このリスクマネジメントがスムーズに行える事こそが
平和な日常につながるのではと考えます。

危機管理とは

先に説明した、特定⇒分析⇒評価⇒対応の流れの結果、
危機を回避できるのであれば良いのですが、
危機が発生してしまい、その危機の被害を最小限に抑えるために
どうような行動をとるのが良いのかを、考えて活動する事をいいます。

少し違った解釈もあって、
危機管理をリスクマネジメントと同様の意味で訳したり
リスクマネジメントとは別と考え、
クライシスマネジメントとの名称もあります。
ただ、危機管理とはリスクマネジメントの一部と考える方が
解りやすいかと思います。

では、たとえばで言いますと、
いろんな対策を練って気を付けてはいたものの、
結果風邪をひいてしまったようです。
では危機管理としては。
・病院に連れていく。
・薬を飲ます。
・冷やす。
・寝かす。
・水分を取る。など

当たり前の事を言うようですがですが、これが危機管理です。
今以上に悪化しないための対策ですね。

過剰なリスクマネジメントにならないように

リスクマネジメントはメリットの要素がもちろん多いのですが
過剰にならないよう気を付けて欲しい事もあります。
(私自身に言える事ですので、私を例にお話しさせていただきます。)

子供は「怖いもの知らず」なところが少なからずありますよね。
リスクだらけです。
親としては、リスクマネジメントで頭がいっぱい。
ついつい子供が言う前にする前に、口出し手だししてしまいます。
でも成長を願うのであれば、
子供が自分で自分をリスクマネジメントできるように教える事が
親から子供にできるリスクマネジメントなんです。

そして次に、自分自身の成長を妨げる要因になってしまうこと。

私は車の運転が苦手です。運転技術が下手なわけでは(たぶん)ないんですが、
いろんなリスクを考えすぎて最終的に恐怖で乗れないんです。
「リスクを顧みず挑戦する」という言葉があるように
回避する事だけに焦点をあてすぎて、
新たな挑戦への一歩の妨げにならないようしたいものです。

最後に。
普段の生活を振り返り、
日々のリスクマネジメントを見つめなおしてみてください。
過剰からくる自身の負担が少しはラクになる可能性や
今後の成長のきっかけになるかもしれません。

 
 
 

心理カウンセラー阪田典子

心理カウンセラー阪田典子
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