こんにちは。AXIAの大橋です。
なかなか人を頼ることができない人っていらっしゃいますよね。
そのせいで仕事が滞ったり、いつもギリギリになってしまったりするのだけれど、
誰かを頼ることに対して抵抗を感じてしまう。

今回から数回に分け、自己評価の観点からなぜ人を頼れないのかについてお話を
したいと思います。
初回にあたる今回は、自己評価のについて、4つの分類を簡単にお話をします。
2回目では、4つの分類の内、人を頼れない方が多いのはどの分類で、なぜ頼れないのか。
3回目では、頼ったりできるようになるためにどうしたらいいのか。
についてお話をしていく予定です。

4通りの自己評価

皆さんは、自己評価について、どのように分類をされているでしょうか。
一般的には、「高い」か「低い」かの2通りだと思います。
しかし実際は、高低のそれぞれを安定なのか、不安定なのかに分けることで、
4種類に分けることが可能です。
つまり、自己評価が高く安定しているか、自己評価が高く不安定なのか、
自己評価が低く安定しているか、自己評価が低く不安定かの4種類
です。

自己評価が高く、安定している

自己評価が周囲の状況や出来事によって変化することは少ないと言えます。
そのため、自分が状況を支配できないようなときにもそれを受け入れることができ、
落ち着いて対応することができます。

自己評価が高く、不安定

自己評価が周囲の状況や出来事によって左右されるため、日常生活の中でも、人と競争をしたり、
不利な状況に置かれたりすると、その自己評価は著しく下がってしまいます。
つまり、失敗や批判を恐れ、少しでも失敗したり、人から批判を受けたりすると、
自分が全面的に否定されたような気持ちになってしまうのです。
そのため、自分が状況を支配できないようになると落ち着かず、自分の価値が無くなってしまうかの
ような感覚に陥り、自己評価が非常に傷つきやすくなる
のです。

自己評価が低く、不安定

基本的に自己評価は低いのですが、周りの評価などによってその自己評価は簡単に影響を受けて高く
なったりします。
しかし、長続きはせず、少しでも失敗するとすぐに元に戻ってしまいます。
普段、自信を持ちたい、いいところを見せたいと思っていますが、なかなか自信を持てないため、
行動ができないでいます。

自己評価が低く、安定している

周囲の状況などに影響されることなく、自己評価は低いままで、自分は何をしてもうまく行かないと
考えています。

これは、一見すると、自己評価が高く、安定している人がいいのではないかと考えてしまいがちですが、
それぞれに長所と短所があり、一概にどれがいいと言えるものではありません。
今回はそれぞれの長所と短所について書きませんが、いずれ機会があれば書こうと思っています。

「自分はこれに当てはまっていると思う。だからダメなんだ」ではなく、
「じゃあどうやって活用しよう」と考える足掛かりだと思っていただければと思います。
 

心理カウンセラー大橋善知

心理カウンセラー大橋善知
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