こんにちは。AXIAの蔵野です。

前回の記事の続きです。

否定ばかりする親。その原因と、子どもへの影響について書きます。

 

否定ばかりする原因のひとつとして、親の自尊心が関係しています。

子どもを否定するということは、子どもはダメだ、まだまだだと思っている状態。
それを続けているのは、こどもがダメであり続けることで親の何かが埋められている可能性を
考える事が出来ます。

その何かが、親の自尊心です。
この子は私が居なくてはダメだと思うことで、親子関係の中に存在意義を見出せていたり、
自分の方が優れていると感じられることで自尊心を高めているケースがあります。

 

しかし、自尊心のために子どもの存在を使うことは、本来あってはいけないものです。
そのように育てられた子どもは否定され続けて大人になるため、自分に自信が持てない
人間へと成長することが多いです。

「自分はダメなんだ」という考えを親子関係の中で植え付けてしまうと、大人になっても
その枠に縛られて生きていくことになり、生きづらさに繋がります。

 

自信を持てるようになるには「自分はダメだ」というブロックを外してあげなくてはなりません。
そのためにはまずストレスの緩和、そして事実の客観的な整理が必要です。

また、なぜ親がそうなるのかを知ることは事実の客観的な整理に大切なことですが、
その後は、現状に対して自分自身がどのように向き合っていくのかが重要となります。

専門知識と客観的視点を持った第三者と共に考える場として、カウンセリングは有効な方法です。

 

 

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