こんにちは。AXIAの蔵野です。

少し前から、子ども側から見た親子関係での悩みについて書いています。
親子関係と言っても、未成年の子どもさんだけが対象ではありません。
成人の方で親との関係に悩みがある方も多く、幅広い年齢の方に当てはまるのでは
ないかと思っています。

 

今回は「否定ばかりする親」についてです。

みなさんは、親との会話でこんな経験はありませんか?

・なんでも決めつけて否定してくるので、話がそれ以上進まない。
・こちらの言いたい事を受け止めてもらえずに流された気持ちになる。
・普通に話し始めた会話が、いつの間にか口喧嘩に発展することがよくある。

このような、口論までの会話の流れがパターン化しているのも、親の言葉に否定が多い
親子関係の特徴です。

 

2つ、具体例を出します。

子「今日は疲れた」
親『そんな生活で疲れるわけないでしょ。あなたの何倍もお母さんはやる事が多いのよ。」

子「これ出来るよ」
親『何言ってるの、そんなこと言って出来ないくせに。』

 

2つの例の共通点は、子どもの主張が受け止めてもらえずにすぐに否定されている点です。
これが続くと、子どもは「親はそもそも分かろうとしてくれない」という気持ちを抱きます。

否定が多い親には、何もしない・何も出来ないという枠に子どもを当てはめようとする
傾向があります。
具体例での子どもの主張はその枠から外れており、先程述べた傾向が否定されることに
繋がったと言えるでしょう。

 

次の記事で、 否定ばかりする親に考えられる原因と、否定ばかりされる環境が子どもに
どのような影響を与えるのかについて書きます。

 

親子関係のご相談について