こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

子どもが小さい間は親と一緒に過ごしますし、家族以外と関わりはあるものの
あまり多くはありません。しかし成長とともに、人間関係や所属する先が
広がるものです。そうして子どもはいずれ親から離れて、社会人として
自立して生きていくことが必要となります。

 

社会に出て、社会での居場所を持つようになると、人とのコミュニケーションを
含め、社会に適応する力が重要になってきます。

それが、ソーシャルスキル(社会適応技能)です。
ソーシャルスキル(社会適応技能)は、日常生活の中で遭遇する様々な問題に
自分自身が対処をすることが出来る能力を指します。

 

これらは大人になってから身に着けていくことはかなり難しいものとされていて、
やはり幼少期からの体験の積み重ねにより培われていくものです。

考える力自分の意思決定をする力ストレスに対処する力日常で遭遇する
様々な問題・課題に向き合う力解決しようと悩む力、そういったものを
子どものときから育むことを意識し、周囲の大人が育児や教育に関わっていける
世の中になってほしいと願います。

ここで培えた能力は、将来子ども自身を助けてくれます。
反対に、ソーシャルスキル(社会適応技能)を培えずに成長すると、
社会に馴染めなかったり、適切な行動を選ぶ力や、問題を解決する為に自分には
どういう工夫と努力がいるのかを考える力が弱くなります。すると、
ストレスによって自分をコントロールできず、うまく自分と付き合えないまま
逃避することで解決をしようとする大人になることが多いのです。

 

社会に適応する力が欠けると、生きていれば次々と起こる色々な問題に
向き合えなくなっていきます。「自分に必要な課題はなんだろうか?」
そういったことを見つけることもまたなのです。

 

子どもの頃にどんな体験、経験をさせるのかが重要です。
過保護になりがちではありませんか?
なんでも先手を打って助けてしまっていないでしょうか?

一度振り返っていただき、もし心当たりがある場合は、今からでも構いません。
子ども自身が社会に適応するための能力を育む環境を、作っていきましょう。

 

親子関係のご相談について

 

 

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