こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

すっかり夏の暑さになって、半袖で過ごされている方が多くなりましたね
しかしお店の中や電車の中は肌寒かったりもするので、まだ少し、
服の選び方に困るなぁ…と感じます。

カウンセリングルーム内も、少しずつ冷房をつけるようになってきました。
クライエントのみなさんは、暑かったり寒かったりする場合には調節しますので
遠慮なく仰ってくださいね。

 

 

さて、前回の最後にお伝えした通り、
今回は 親に言いたいことが言えない というテーマについて書いていきます。

 

親に対して、心の中でこんなことを感じていたりしませんか?

・言いたいことはあるけど、どうせ怒られるのが分かっているので、
 それなら最初から言わないでおいた方がいいという考え。

・親の返してきそうな言葉がわかるので、言ってもムダだという諦め。

・親の価値観の押し付けに対する疲れ。

・意見を言えと言いながらも 実際に言うと怒られるので、
 「これだから言いたくないんだ」とイラッとする。

・どうせ伝わらないし、理解してくれない。

 

 

親に言いたいことを言えないと自覚している人は、親の考え方と自分の考え方に
違いがあることを認識していて、且つ「親の考えと異なることは受け入れてもらえない」
という経験を過去に繰り返しています。

 

このブログで何度も書いてきたことですが、親子であれ、別の人格である限り
価値観が違ってもそれは自然なことです。ただ、そういった考えを元々持たずに
生きてきたご両親に育てられれば、やはり家庭内では反抗することを
抑えつけられてきたでしょう。

親に言いたいことが言えないという方のカウンセリングで、みなさんのお話を
伺っていると「反抗期がなかった」という人が圧倒的に多いというひとつの傾向が
みえてきます。
そういうケースは、大人になってからも、親になにか話をしなくてはいけないという
状況が苦手であったりします。

 

 

前回の「自分の意見が無い人」と比べると、自分の意見は持っているものの
意識的に表に出すことをやめているという違いはありますが、共通してくる
部分もあります。

それは、無意識的か意識的かが異なるだけで、普段何気なく取っている行動の軸は、
もしかするとあなた自身の価値観ではなく 親の価値観かもしれないという点です。

 

 

知らず知らずのうちに自分を抑える癖がついていると、いつも心の中に
不満や疑問を浮かべながら 人と関わり続けてしまうことになります。
ある程度の協調性は、社会性のひとつとして持ち合わせておくべきですが、
周りの価値観に合わせて生きるのはやはり疲れるものです。

 

自分の価値観を改めて見つけていくこと価値観の違いを尊重した
対人関係を
もつことを、少しずつでも身につけていくことができると
今よりもっと
生きやすくなるはずです。

カウンセリングではそのお手伝いをさせていただけますので、ひとりでは
難しいと感じたときには、いつでもご相談ください。

 

親子関係のご相談について

 

 

 

 

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