こんにちは。AXIAの蔵野です。

 

もうすぐ3月ですね。
小さなお子さんがいて、4月には入園式が控えている。そんなご家庭では
今の時期 色々な準備があったり、不安と期待が入り交じりお忙しいのでは
ないでしょうか。

これまでほとんどの時間をお母さんと一緒に過ごしていた子どもたちが、
春になれば幼稚園、保育園という新しい社会にデビューしていきます。

お母さんたちの中には、お子さんと離れることを寂しく感じている人もいれば
自分の時間が持てるようになるという嬉しさを覚えている人もいるでしょう。

 

子どもたちの中には、「もうすぐ幼稚園に行くんだよ~?」という話をしても、
自分の生活スタイルが変わるということをちゃんと理解できていない子は結構います。
前日まで笑顔で「うん!」と返事していたのに、いざ当日の朝になって、お母さんと
バイバイし、知らない人がたくさんいる幼稚園という場所に緊張して泣いてしまう子も…。

 

寂しくて行きたがらない子や、人見知りで泣いてしまう子もいれば、
楽しそうに笑ってすぐに誰とでもお友達をつくれてしまう子もいます。

登園するようになってしばらくは、色々な子どもたちの表情があるかと思いますが、
子どもの場合大人のように意識的に本心を隠して割り切って行動するというようなことは
できません。だからこそ、すぐに笑って幼稚園に行けるようになる子ばかりではないので、
「なかなか慣れてくれない、なかなか機嫌よく登園してくれない、」のは当然とも言えます。

よその子と比べて「うちの子は泣いてばかりで、どうしよう…」と不安になってしまっても、
どうかお母さんたちには ゆっくりと子どもの心の動きを見ていてあげてほしいと思います。

 

大人からはそう見えなくても、時間を掛けながらも実は自分の中で色々と闘っている子は
少なくありません。ですから、お子さんがおうちに帰ってきたときに「きょうね、」と
お話をしてきたら少しでもいいので家事の手をとめて耳を傾けてあげてください。
それから、質問もしてあげてください。
お子さんはそれだけでもスッキリしたり、お母さんやお父さんが自分の話を聴いてくれる
ことで満足感と安心感を得られます。

お母さんたちに自分の思いや幼稚園であったことを話す、お母さんたちからもそれに対して
言葉を返してもらえる。こんな時間を繰り返すうちに、少しずつでも子どもなりに
モヤモヤした混乱が落ち着いてくることもあるので、親子の時間をつくることを大切に
しながらお子さんのペースに歩幅を揃えて向き合ってあげていただきたいと思います。

 

 

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