なぜ、キレてしまうのか

キレてしまう人の心理的特徴

  1.被害者意識が強く、自分にとって不都合なことがあると傷つけられたと思いやすい
  2.自分に不利益だと感じる情報は、最後まで詳細を確認しない
  3.正か否かかの二極的な視点のみで物事をとらえていて、自分は正しいと思っている
  4.自分が把握していない話があることが許せない
  5.怒ることで相手をコントロールしたり、優位な立場になろうとしている
  6.頭の中が整理されておらず、優先順位をつけて物事を進めるのが苦手


  キレる人は、上記のような特徴がありますが、本人が意識していることと、意識できて
  いないことがあります。
  本当は、キレたくないのに切れてしまうという人の場合は、上記のような特徴を意識する
  ことができていないことが多いです。


仕事での出来事、職場の人間関係でキレやすい人

  職場でよくキレている人がいますが、その人も上記のような心理的特徴のいくつかが該当
  するケースが多いと言えます。

  ・自分の非を認めないために非を指摘されると怒りだす人
  ・話の中心に自分がいないと不満で、重要人物扱いをされないと怒る人
  ・威圧的な態度で、自分に都合の良い環境を作ろうとする人


  あなたが働く職場でよくキレている人は、上記のようなタイプに当てはまってはいないで
  しょうか。
  職場でよくキレる人というのは、他の人の眼があっても堂々と理不尽なことを言えるタイプ
  の人が多く、その人によって悩まされている人は自己主張が苦手であったり、周囲との調和
  を重んじるあまり我慢ばかりしてしまっている人が多いと感じます。

  カウンセリングには、職場でキレてしまう人よりも、キレてしまう人に悩まされている人が
  来られることが多いです。


家庭の中でキレる人

  家庭でよくキレている人がいますが、そのようは人は外ではおとなしく『内弁慶、外地蔵』
  と言われるタイプの人が多いと感じます。
  夫や妻、子供に対しては、激しく怒ったりしていても、外では自己主張が苦手でおとなしい人、
  我慢強い人だと思われています。

  ・包容力が乏しく、忙しい時や心が疲れている時にきっかけがあれば激しく怒る人
  ・意見の違いから、自分は否定されていると被害妄想におちいり怒る人
  ・パートナーへの不満をため込みすぎて、一つのきっかけですべての怒りが爆発する人


  家庭内でキレる人は、その人の思い込みや被害者意識が強く、相手の一言によって過剰に
  自分が責められている、批判されていると思ってしまうタイプの人が多いです。
  子供との関係でも、子供が言うことを聴かないのは自分のことを否定している、悪意がある
  と思ってしまう傾向が強いため、激しく怒ってしまうのです。

  家の中で夫や妻、子供にキレてしまうという人は、キレる自分をどうにかしたいと思う傾向
  が強いので、カウンセリングを受ける人も多いと言えます。


キレる自分を克服するには

  キレる自分を克服するということは、自分のコミュニケーションパターンが成長すると
  いうことです。
  キレるというのは、自分の心の表現なのですが、自分の心の状態を伝えるために適切では
  ない、適度ではない表現をしてしまっている状態です。
  そのため、激しくキレても自分の真意は伝わらないことが多いのです。


  自分の思いを上手に表現できるようになるためには、下記のような手順が必要となります。

  ・自分の身に起きていること、それに伴う感情や思考に気づけるようになる
  ・自分と他人の心理的な境界線を自覚できるようになる
  ・感情の適切な表現方法を身につけ、コミュニケーション時に選択できるようになる


  カウンセリングの手法の1つにゲシュタルトセラピーというものがありますが、それも上記
  のような点を目的として行うセラピーです。
  AXIAで行っているカウンセリングは、決まった形式で進めるセラピーよりも自然と対話
  を進めていく中で気づきを促したり、新しいコミュニケーション手法を身につけてもらう
  ことを目的としています。

  気づきの力を高めること、自分が他人との関係をどのような境界線で捉えているのか、
  適したコミュニケーション方法を身につけるということは、1人で取り組むのは難しいため
  キレる自分を克服するためには、カウンセリングを受けることが望ましいと言えます。

  人間関係でキレてしまう自分を変えたいという方は、カウンセリングを検討してみて下さい。



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