いじめは解決できる

いじめに耐える必要はない

  学校、職場などでいじめに遭い悩んでいる方がおられることは、ニュースなどの報道を
  みているとわかりますが、いじめによって自殺をしたという話を聴くと、その人が命を
  立たなければならない理由などなかったのに、いじめとは何て理不尽なものなのかと
  心が痛くなります。

  いじめを苦に自殺をしてしまう人の傾向として、非常に我慢強くてSOSを上手く発信
  できていない、発信しても上手く受け止めてもらえなくて失望してしまっていると感じ
  られます。

  私は、他人の身勝手な行いによって、理不尽な仕打ちを受けていることに対する我慢と
  いうものは必要ないと思っています。
  この我慢をしなければ行けないという思い込みがないだけでも、いじめから逃れられる
  可能性が大きくなると思うのです。


いじめが解決しない理由

いじめている側の自覚 ~いじめは一種の依存症である~

  いじめが解決しない理由の一つは、いじめている側がいじめをしているという自覚がない
  ということ。
  自分がやっていることはいじめかもしれないと思っていても、心のどこかで否定していて
  自分が相手に行っている高位の問題点を否認にしてるから、いじめという行為が無くなら
  ないと感じています。

  私は、いじめは一種の依存症だと思っています。
  自分の中にある葛藤を、他人を何らかの方法で攻撃することでごまかしたり、他人を貶めて
  自分の自己価値を上げようとする低俗な行為です。

  自分の心の中にある問題から、無関係の他人をいじめることで目を逸らして、自分の問題と
  向き合うことを避けているという意味で、いじめはいじめている側がいじめられいる側に
  依存する行為であることが、いじめが無くならないこととつながっていると感じています。


いじめがあることを第三者が認めたがらない

  他にもいじめが解決しない理由としては、いじめられている側が過剰に我慢をしてしまう
  ということが言えると思いますが、何のSOSも発さずに我慢しているケースというのは
  非常に少ないと思われます。

  そういう意味では、いじめられている側が我慢しているという背景に隠れて、いじめがある
  ことに気づく立場の人間たちが、いじめがあることを認めたくないと思っているということ
  がいじめが解決しない原因であると思うのです。

  その第三者とは、親、教師、クラスメイトなど様々です。


  第三者がいじめを認めたくない場合、いじめに遭っている多くの人が、身近なところに相談
  をして心の叫びを受け止めてもらえなくて失望することになります。

  例えば、親に相談しても少し我慢するように言われたり、学校の先生や上司に言っても
  いじめとして認めることは組織的に都合が悪いため話をしっかり聴いてもらえなかったり
  ということが多いように思うのです。

  いじめを受けている人は、それだけでも心が弱っているので、意を決して相談した時に
  いじめられているという悩みを受け止めてもらえなかったら、次の機会に話そうとは
  なかなか思えないのです。

  周囲の人は、自殺をするほど苦しかったのなら話してくれればと思うかもしれませんが、
  実は一度は話しているけど、しっかりと受け止めてもらえなかったために心を閉ざして
  我慢する選択を取ってしまったというケースが多いと、いじめに関する報道をみていると
  感じられます。


  いじめが無くならない理由には、上記のようなものがありますが、いじめの解決のために
  コントロールできるのは自分の行動と周囲の第三者です。
  いじめを解決するための何をすべきか、誰に協力を仰ぐべきかをカウンセリングを通じて
  考えることができます。


いじめの相談に対するカウンセリング

  いじめの相談に対してもまずは話をよく聴かせていただきます。

  話を聴かせていただくのは、いじめの解決のための適切なアドバイスをするためですが、
  カウンセラーだけでなく、クライエントにも自分の状況を整理して冷静に現状と向き合って
  いただくためでもあります。
  いじめにあうと自尊心が低下して、冷静な判断力が欠けてしまうこともあるので、適切な
  対策ができなくなってしまうからです。

  冷静に自分の状況を整理して、誰にどのようにしていじめを無くす協力をしてもらうのかを
  カウンセラーと一緒に考え、実行していくことがいじめの解決に必要です。

  理不尽な仕打ちに対しては、正しい避け方、逃げ方があるので、あなたにとっていじめに
  どのように対処することが望ましいのかをカウンセリングで一緒に考えていきましょう。



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