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反抗できなかった思春期の体験

思春期に反抗できなかったという方へ

  小学高の高学年くらいから高校生くらいにかけて、多くの人は親に反抗することが多くなる
  反抗期を経験します。
  しかし、中にはその時期の反抗した記憶がないという方もおられます。

  まず、これに当てはまる方々に共通して見られる特徴は、幼い頃から親の顔色を伺いながら
  過ごしていたという点です。
  親の言う事が絶対であるという環境で育った方に多いです。
  子どもは、親の言う事に従うのが当たり前で口ごたえは許されないという環境で育つと、
  親の設けた選択肢の中で生きてしまうのです。

  すると、子どもに一個人としての考え方が 育ちません。
  だれでも幼い頃は、家という狭い世界での常識を正解だと思って過ごしています。
  ただし、成長するにつれて人間関係は広がるもので、それまでの自分にはなかった考え方に
  触れる機会が訪れます。


反抗と自立

  その沢山の経験や環境の中から、どんな要素を自分のものとして取り入れたいと感じるか。
  これが、
  ≪親(子)≫だった自分から、親から自立した≪親≫(子) になるための 一歩です。

   “ 自分とはどういう人間なのか。どういう人間になりたいのか。”
   これを確立するための一歩が反抗期ですが、 反抗期に反抗できなかった・させてもらえ
  なかったというのは、自分というものを確立できなかった・させてもらえなかったという
  ことになります。

  反抗期は子どもにとって自立のために必要な成長段階です。
  しかし親の立場からは、 子どもが反抗して言う事を聞かなくなったという捉え方になる
  ことが多いために、それを修正しようとする親と、自己を確立しようとする子どもとの間で
  衝突が起こります。

  親から、自分の意思で行動を決定したり自分を表現することを抑えつけられてしまうと、
  反抗するエネルギーが削がれ親に従順になりますが、同時に、自分の意思を訴えたり気持ち
  を表現することをやめてしまいます。

  こういった環境では、心の中の葛藤を解決できないまま大人になることが多く、結果として
  将来的にアダルトチルドレンという心の課題を抱える可能性を拭えません。
  反抗できなかった反抗期を過ごした方がそのまま成長すると、自分の意見を持たない人に
  なったり、自分で選んだ行動に責任を持つことが苦手になることが傾向として強く、
  実際、反抗期が無かったという方のカウンセリングをしていても
  「決断する事が苦手です。」 と仰られる方が多いように感じます。



今から始める自立のための取り組み

  これまでの人生を振り返って反抗できなかった、自分の思いを抑えているうちに本心が
  わからなくなった、自分は年齢の割に自分の意見が弱いし、自立できていないと感じる
  という方は、今からでも自立のために自分の本心を確認して、大切にするということを
  行って欲しいと思います。
  本心に気づくのは難しいという方はカウンセラーに頼ってもいいかと思います。

  精神的な自立は、決断の質と量が影響しています。
  自分の本心と向き合って、あなたにとって大切な決断を一つずつ行っていくことが
  自立への近道です。

  もしかしたら、カウンセリングを受けるということも決断かも知れません。
  身近な人に本心を伝えてみようということも決断かも知れません。
  仕事を変えたり、住まいを変えたり、やりたいことを始めたり、または止めた方がいい
  ことを止めるのにも決断が必要です。


  反抗したことはないという記憶があり、今の生活に生き辛さを感じているのなら、
  その生きづらさから抜け出そうという決断をしていただきたいと思います。


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