教員のストレスと心の病

カウンセリングをしていると、さまざまな職業の方が悩みを相談に来られます。

カウンセリングを行う中で、ストレスで心身のバランスを崩している人が多いと
感じるのが教員です。

 

教員でストレスを抱えている人が多い理由を上げると以下のようなものが
当てはまるのではないかと思います。

・仕事量が多く、休みの日でも出勤しないといけない人も多く、余暇の時間が取れない。
・一般企業に比べて管理職が少ないため、経験が浅いうちから大きな責任を背負っている。
・非効率だと思えるルールや仕組みが多く、納得が出来ないまま仕事をしている。
・保護者からのクレーム対応に、納得がいかなくても謝らなければならないことがある。

 

体力的な負荷も大きい上に、失敗をしたり、クレームを受けた時に頼れる人が
いないと感じる不安感の中で仕事をしなければいけない環境が、ストレスが
積み重なる要因のようです。

また、上記のような要因の上に、理不尽な上司、先輩などがいると、負荷はさらに
大きくなってしまいます。

 

教員をしている多くの方は我慢強い人も多いようで、辛いと思いながらもギリギリ
まで頑張ってしまうようですが、カウンセリングに来られている方のお話を聴いて
いると、早い段階で相談して頂く方が、ストレスを緩和したり、回避することも
出来ると感じています。

ストレスが蓄積するほど、うつ、パニック発作などの症状が表れたり、中には
問題のある行動を起こしてしまったり、家族関係が悪くなってしまうことにも
つながってしまいます。

 

そうなる前に、できるだけ良いコンディションで働けるよう必要な時に利用
できるカウンセリングルームを見つけておくといいと思います。

 

 

 

 

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