カウンセリングは、心の病を抱えた人が受けるものだという印象を持っている人
が多いかもしれませんが、恋愛や仕事、自分の人生設計など、人生の中で生じる
さまざまな悩みの相談以来があることも少なくありません。

特に、うちの事務所に寄せられる相談内容は多種多様で、世の中のカウンセラー
の中でも比較的が幅広い分野の相談に対応していると思います。
そのため、多種多様な相談を受けるという自覚を持って準備をしておく必要が
あります。

その準備とは、カウンセリングでどのような話を聴いても、その話の核となる
ポイントは何なんかと考えるための手掛かりを持っておくということです。
そして、その手掛かりとは知識です。

 

専門知識はプロと素人との差

人生相談を素人、勉強不足のカウンセラーにすると、
その人の考え方のみでアドバイスをされたり、相手の興味だけで質問をされて
しまい洞察が進まない、悩むためのポイントを増やされてしまい余計に混乱
してしまう、人に話してもあまり意味はないなと感じる、

というようなことになってしまいます。

上記のようなことにならないように私が持っておくべきだと思う知識は、
性格学、人間の欲求、才能に関する知識です。

 

なぜ上記のような知識が必要かというと、それはその人の無意識に視点を
向けて物事を考えるための手掛かりだからです。

人間は自分が意識できていることと意識できていないことがあり、人に
話をすることで悩みの改善が進んだり、解決の方向性が見えたりする
条件には、無意識の中にある重要なことが意識化できるというものも
あります。

 

また、無意識の中の重要なことが意識化できることによって、
『この人に話して良かった』
という気持ちになることも多いのです。

人の人生を左右する悩みを、何の手掛かりもなしに聴くわけには
いきません。
カウンセラーはしっかりとした手掛かりを持ってカウンセリングに
望まなければならないのです。

 

実は、素人でも話を聴くのが上手い人、また話を聴いてほしいと
思える聴き方ができる人はおられます。

プロのカウンセラーとしての価値を高めるのであれば、話を聴く
ことが上手いのは当然で、その上にどのような相談を聴いても
内容を考察するための手掛かりとなる知識を持つ必要があります。

それを怠るようでは、プロのカウンセラーとして活躍していく
ことは無理だと言えるでしょう。

 

 

 

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