今日は、理不尽な仕打ちに対して心を守るために必要なものについて書きたいと
思います。

 

誰もが理不尽な仕打ちを受けることは避けたいと思っていると思いますが、人生
で完璧に理不尽な仕打ちを避けることは難しいでしょう。

そもそも理不尽な仕打ちは、抵抗することが難しい相手に対して道理の通らない
要求をすることです。
例えば、下記のような関係の中で理不尽な仕打ちは生まれます。

 

・親と子
・上司と部下
・先輩と後輩
・保護者と学校の先生
・客と店員

 

理不尽な仕打ちをする人は、なぜ通りの通らないことを要求するかというと、
到底満たすことのできない心理的充足や本来自分には関係のない要求を満たすこと
を求めているからです。

理不尽な仕打ちをする人は、自尊心が傷ついたまま、認知が歪んだままであること
が多く、自分が受けた行為に対して釣り合わないほどの謝罪を求めたり、相手が
非常識な要求に応えようとする様子を見て自分のコントロール欲求を満たそうする
傾向があります。

 

上記のような心の問題を抱えたまま他人と接していると、自分に対して抵抗の
できないと感じた人に対しては理不尽な要求をしてしまう可能性が増えるのです。

 

理不尽な仕打ちに負けないために

では、理不尽な仕打ちに負けないためにはどうすれは良いのでしょうか?
それは下記のことに取り組むことが望ましいでしょう。

 

・考えた方を成長させる
本を読んだり、身近な人から学ぶ、などして自分の考え方を確立
していきましょう。
自分を支えるための考え方を持っていると、理不尽な仕打ちに
対して何が問題なのかわかるようになり、不必要に自分を否定
しなくて済みます。

 

・自尊心を高める
何かで成功体験を得たり、誰かに褒めてもらったり、他人の
役に立つことをして自尊感情を高めましょう。
自尊感情が低いと、理不尽なことに対して自分が悪いという
受け止め方をしてしまって心が弱ってしまうので、根拠なく
自分が悪いと思ってしまわないために自尊心を高めることが
大切です。

 

・自分の心を癒やす、励ます
自分の心をいやす手段や自分を励ます言葉を持っている人は、
理不尽な仕打ちを受けて心が弱りかけていても、ゆっくりでも
自分の心のエネルギーを回復させることができます。

 

これらは、自分の意思で生活の中で行うことができます。
しかし、ちょっと難しい、それができないほど今心が弱っていると
いう方におすすめの方法はカウンセリングを受けるということです。

カウンセリングは、上記の3つの要素をすべて満たしています。
自分のことを話して気づきを得たり、カウンセラーと一緒に
新しい考え方を構築していく。
カウンセリングで思っていることを沢山話すことで自尊心を
高めたり、話したことを受け止めてもらうことで心が癒されます。

 

カウンセリングの現状

カウンセリングには、現在、過去問わず誰かから理不尽な仕打ちを受けて
心が弱っている方も来られています。

カウンセリングは悩みを抱えた時に受けようと思う方が多いので、
上記のような方が来られるのは自然なことです。

 

理不尽な仕打ちを受けると、その不満や怒りを関係のない
誰かにぶつけてしまい理不尽の連鎖を生み出してしまう人
もいますが、そういうことができない人は、もともと物事の
本質をつかんで道理の通った考え方ができる人です。

カウンセリングによって、心のエネルギーが回復していくことで
通りの通った自分の考え方に自信が持てるようになると、
日常生活でも自信が持てるようになり、行動にも積極性が
出てきます。

 

カウンセリングには、理不尽な仕打ちを受けて心が弱ってしまい、
自分を見失っている人が自分を立て直す機会でもあるのです。

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