弊社のカウンセラー蔵野まどかのブログでは、下記の記事を多くの方に読んでいただいています。

急に叫びたくなる衝動が起こる

ネットで、『叫びたくなる』、『叫びたい衝動』と検索した方が蔵野のブログに辿り着いて
アクセス数が伸びているようです。

おそらく、それだけ自分自身が叫びたい気持ちになっているということを自覚して、
なぜ叫びたくなるのだろうと疑問に思って検索をされているのだと思います。

 

 

叫びたくなるメカニズム

今日は、脳の仕組みから叫びたくなる衝動が起こる原因について説明したいと思います。

叫びたくなる衝動があるということはストレスが溜まっているということであり、
叫びたい衝動は、ストレスから身を守るための防衛反応です。

 

人間の脳は、ストレスがあることが意識化できていなくても、ちゃんとストレスがある
ことをわかっていて、どうにかしてそのストレスを発散しようという働きを起こします。

なぜ、ストレスを自覚していなくても、ストレスを発散するという働きが自動で起こる
のかというと、人間の脳は生きるために自動的に体の機能が働くように命令を出したり、
体に不調をきたすと自動的に元に戻そうという働きするように命令を出すので、ストレス
が溜まりすぎた場合でも、自動的に何らかの防衛をしようとします。

その時、叫ぶことでストレスを解放しようという命令が脳から出た場合、叫びたくて
たまらないという感覚を感じるのです。

心の病は脳が引き起こした防衛反応

実は、叫びたいという衝動だけでなく、うつ症状が出たり、引きこもりたくなったり、
依存行動を続けたりするのも脳が引き起こした防衛反応なのです。

ストレスに対して意識的に対処をする習慣を持っていないと、脳はこれ以上ストレス
を溜めては危険だと判断して、何らかの防衛反応を起こします。
その防衛反応が定着して長期間続くようになってしまうと、そもそも自分をストレス
から守るための反応だったにも関わらず、自分の心理状態を不安定にしてしまい、
生活に支障をきたすようになってしまいます。

 

脳は、あまりにもストレスが強くなると社会生活を送ることよりも、自分の健康、
生命を守ることを優先する働きをするので、時には自分の意思だけでは元の状態
に戻すことが難しいほど強い防衛反応が出てしまうようになります。

急に叫びたくなる衝動も防衛反応の一つであり、社会生活を送ることが難しく
なるほどの防衛反応が生じる前のサインでもあります。
おそらく、急に叫びたくなることを自覚している方は、普段は仕事をしたり、
学校に通うことができている人が多いと思うのですが、何らかの理由で心が
我慢を続けている可能性があります。

 

それが長引いて日常の生活に支障をきたしてしまう前に、上手にストレスから
自分の心を解放して下さい。

 

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