責任逃れをする上司

責任を押し付けられる職場には、必ず責任逃れをする人がいます。
誰かが責任から逃れるから、そのしわ寄せが責任感のある人のところに行くのです。

誰かが背負わなかった責任は、誰かが背負わないと組織として責任を果たしていけ
ないので、組織が機能しているのなら誰かが責任を果たしているということです。

もし、あなたの職場の上司が責任逃れをしているなら、おそらくその責任を背負って
ストレスが蓄積している人がいるはずです。
あなたがもしその責任を背負っているのなら、ストレスに負けないための対処が
必要になってきます。

 

押し付けられた責任がストレスになる理由

責任を押し付けられるとストレスが大きくなるのは、まずは本来責任を背負わな
ければならない人が責任を果たしていないことへの不満、怒りが生じるからです。
不満や怒りが続くとストレスレベルは高くなります。

さらに背負わされた責任は、本来背負うべきものの権限があってこそ対処できる
ものもあるので、責任に対して十分な対処ができる権限を持っていないため、
対処が不十分になりストレスが増加します。

また、責任逃れをする人はずっと責任から逃れ続けるし、責任を背負う人は
ずっと責任を背負い続けるのでオーバーワークになってストレスが大きくなって
しまいます。

 

ストレスに負けないために上司に責任を返す

責任逃れをする上司のもとで働くことは、精神的に大きな負担になり、時には
うつ症状が出たりして働けなくなってしまうことがあります。
そうならないように、責任は本来あるべきところに返していく必要があります。

その方法はいくつかあり、、職場の状況や上司の性格などによって多少変わり
ますが、話を聴かせていただき、適切な方法をカウンセリングの中では提案
させて頂いています。

カウンセリングに来られる方は、ストレスの渦中にいて上手く対処できて
いないことが多いのですが、適切に対処することで状況が変わっていくこと
もあります。
まずは、ストレスが蓄積している時は、冷静になるためにもじっくりと話を
聴いてもらい、その上で状況にあった対処をしていくことが、過剰な責任を
背負わずに働いていくために大切なのです。

 
ストレスレベルの高い職場の4つの特徴